菅氏、コロナ特措法改正は「時間多くかかる」

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会見に臨む菅義偉官房長官=7月31日、首相官邸(春名中撮影)

会見に臨む菅義偉官房長官=7月31日、首相官邸(春名中撮影)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は1日午前の読売テレビ番組に出演し、新型コロナウイルス感染症対策を強化するため、休業要請と補償をセットとするなどの新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正に関し「簡単にはできない。時間は多くかかる」との見通しを示した。

 菅氏は「コロナ拡大防止策の一定のめどがたった時点で、やはり検証していくことが大事だ」と語り、特措法改正の必要性を重ねて強調した。

 また、いわゆる元徴用工訴訟で韓国最高裁が賠償を命じた日本企業に関し、資産の売却手続きが行われた場合の対応について「ありとあらゆる対応策を政府では検討している。方向性はしっかり出ている」と語った。

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