韓国政府が韓国経済の解体を始める! 「ニッケル鉱山いらない。売却」 ⇒ 次世代バッテリー競争で没落必至!

韓国政府がやっとまともに仕事らしい仕事をし始めるようだ。韓国政府が保有するニッケル鉱山を売却する方向で動いているからだ。ニッケルは今後電気自動車の次世代バッテリーとして採用される可能性が高く、価格が急上昇しているという。韓国経済の将来をつぶすことこそが文在寅政権に求められていると言えるだろう。

韓経:電気自動車年3万台に供給の「ニッケル鉱山」 海外投資家に売却か=韓国
8/26(水) 9:27配信 中央日報日本語版

「第2の半導体」と呼ばれる電気自動車バッテリー競争が原材料確保競争に移っている。韓国・日本・中国などがバッテリー生産に必要なニッケルなど原材料の確保に死活をかけているが、韓国政府・与党はニッケル鉱山の売却に動いている。韓国バッテリー業界が原材料確保競争で不利になるという懸念が強まっている。

関連業界によると、韓国鉱物資源公社が2兆ウォン(約1800億円)を投資したアフリカ東方の島国マダガスカルのアンバトビー・ニッケル鉱山事業は、与党・共に民主党が鉱物資源公社の海外資源開発直接投資を禁止する法案を推進し、全面白紙化される状況を迎えた。専門家らは「次世代バッテリー開発がニッケルの比率を増やす方向に進み、ニッケルの需要が急激に増加している世界的な傾向と正反対に向かっている」と指摘した。LG化学、サムスンSDI、SKイノベーションのうち海外ニッケル鉱山を保有する企業は1つもない。

ニッケル価格は需要の急増で連日急騰している。25日の英ロンドン金属取引所(LME)によると、ニッケル現物価格は1トンあたり1万4862ドルと、今年の最高値となった。この5カ月間で34.4%も上昇した。バッテリー用ニッケルの需要は2020年の15万トンから2030年には約110万トンと、7倍以上に増える見込みだ。

◆未来の素材確保は「後まわし」…逆行する韓国政府の政策

韓国鉱物資源公社が今月初め、マダガスカルのアンバトビー・ニッケル・コバルト鉱山売却作業に入り、国内の業界は当惑している。アンバトビー鉱山はニッケル原鉱1億4620万トンが埋蔵された世界3大ニッケル鉱山の一つ。2006年の開発段階から論争が絶えなかったが、この鉱山を売却すれば「第2の半導体」と呼ばれるバッテリー原材料の海外依存度がさらに高まるという指摘が出ている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e105e4cec357449ed4617ba514c16e96034210f8

韓国経済の将来を韓国政府がつぶそうとしている

この記事は、少し前の記事みたいですけど・・・。ニッケル鉱山って、初めて聞きました!

月曜は面白い記事が見つかりにくいことが多いからな。色々と漁ってたら辿りついた。この記事はなかなか面白いぞ。韓国経済の将来を韓国政府がつぶそうとしている話だからな。

電気自動車って、今はニッケルじゃないんですか?

どちらかと言うと今必要な材料だね。俺も電気自動車バッテリー業界の話題はさほど詳しくないが、ニッケルやコバルトがこれまでの素材なのに対しリン酸塩が次世代の素材という解釈がなされている。

電気自動車の販売が急増しても、このままではバッテリーの原料不足がやってくる
2020.03.23 MON 17:30

電気自動車(EV)の販売は右肩上がりだが、実は逆風になりかねない要因がある。それが原料不足によるバッテリ供給の停滞だ。なかでも希少金属として知られるコバルトは産地が1カ所に集中していることから、代替原料を模索する動きも注目されている。
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『タイムズ』が2月中旬に報じたところによると、ジャガー・ランドローバーは高級電気SUV「I-PACE」の生産を一時休止することに決めた。EV用のバッテリーを生産する韓国のLG化学からの供給が滞っていることが理由だという。メルセデス・ベンツも同じくLG化学からの供給不足により、20年の生産目標台数を半分に減らした。

「いまEVの普及を何より妨げているのは、生産力不足だと言えるでしょう」と、バーミンガム大学のBirmingham Centre for Strategic Elements and Critical Materialsの共同責任者であるポール・アンダーソンは言う。「バッテリーの生産力不足こそが、この問題のキーポイントです。巨大な工場の建設ラッシュが続いているのは、そのためです」
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https://wired.jp/2020/03/23/cobalt-battery-evs-shortage/

で、今回のニッケル鉱山売却はその供給能力をさらに減らすような動きってこと。材料を直接韓国資本から供給できる権利を手放すんだぞ?まさに金の卵を産む鶏だというのにだ。

売却の理由って、何なんですか?記事が長過ぎて、よく分からないです・・・。

一応引用部分に書いてあるけど、海外資源開発の直接投資を禁止する法案を推進しているのが理由の1つらしい。なぜそんな法案が突然出てきたのかは分からない。韓国経済新聞は文在寅とは距離が遠いようだ。

環境破壊とかなら、分かるんですけど、他に理由は何かあるんですか?
韓国政府は優良資産を底値で損切りするような状況

一応あるにはある。記事の続きではこれまで不採算な状況が続いていたことが書かれている。これからのことを考えれば今こそ買いなんだが、韓国政府はこれまでのことを考えて売ろうとしてる。底値で損切りするような状況に近いってこと。
鉱物資源公社は2006年にこの事業に参入した。日本の住友商事(持ち株比率47.67%)とカナダのシェリット(12%)も参加している。公社側は「国富の流出という批判がないよう国内企業を対象にまず売却を進め、これが不可能なら海外投資家に売却する」と明らかにした。しかし国内で買収企業を探すのは容易ではない見込みだ。業界関係者は「生産施設の拡充と研究開発の投資に追われるバッテリー企業が兆ウォン単位の鉱山の株式を取得するのは難しい」とし「最悪のシナリオだが、競争相手の中国や日本に売却される可能性が高い」と話した。

アンバトビーは事業開始当時、未来に目を向けた投資決定という評価を受け、大きな期待を集めた。しかし2010年以降、マダガスカル内戦、原材料価格の急落、工場の事故、新型コロナウイルス感染症による工場の閉鎖など悪材料が続いた。李明博(イ・ミョンバク)政権当時に推進した他の海外資源開発事業も問題が見つかり「積弊」と見なされた。鉱物資源公社は昨年末基準で負債6兆4000億ウォンと、資本欠損の状態にある。

積弊という事は、意地悪クラブじゃないですか!それなら、売っていいと思います。意地悪だから、マタガスカルの人達に迷惑をかけたんです!

しかも面白いのがこの事業に住友商事も絡んでいることだね。要するに韓国政府は金を産む卵を憎き日本に売却することになるかもしれないってこと。この場合は中国でもほぼ変わらない。韓国企業の競争力が落ちるからだ。

韓国には、素材もいらないし、電気自動車のバッテリーを作らなくてもいいです。韓国は、キム委員長と一緒に農業からやり直しましょう!

願望を露骨に出しすぎだろwww まあ俺もそれでいいと思うけど。北朝鮮地域は工業生産にシフトして南朝鮮地域を大規模農場にするのがいいと思う。いずれ更地に…おっとこれは内緒だった。

いいですね!ボクもその案に賛成です。

ネットユーザーの反応です!
・金策に走り回っていますね。税金を上げればいいと思います(SKさん)
・資金調達で、物しか買ってもらえなくなりましたね(TNさん)
・技術力には魅力がないし、文化も政権が変わるごとに壊されます。大韓航空は機内食や免税店部門を売却しました(HAさん)
・韓国は1から作るのが苦手だと思います。中間材料を買って組み立てるだけです(VVさん)

韓国政府が金に困ってるのも背景か。そこもやはり記事では明言されていないが、これは結構重要な動きかもね。目立った破綻がないと思ってたらいつの間にかあれもこれも中国資本になってたみたいなことが起こりかねない。
結論:韓国民はこれから中国語を勉強しないといけない

それだと、黒井さんの想定通りですよね?

だね。政治は北朝鮮にやらせて経済は中国が握る。韓国が持っていた資産をすべて中国が安値で買い叩く。なかなか悪くないシナリオだな。韓国民はこれから中国語を勉強しないと最貧困生活が待ってるかもね。それが結論だ。

確かに・・・。中国の一部になるのに、中国語がしゃべれなかったら、大変です!

そういうこと。中国語を話せる一部の上級国民だけが生き残るような状態になるかもね。日本にとってはどうでもいい話だ。

韓国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長が養ってくれるからです!みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう!

金正恩は中国語も話せそうだよな。スイス留学をしてるから英語や中国語はお手の物だろう。日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!