電車にはねられ6歳女児死亡 岐阜・羽島 遮断機は地面1メートルまで

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電車にはねられ6歳女児死亡 岐阜・羽島 遮断機は地面1メートルまで

 13日午後4時25分ごろ、岐阜県羽島市正木町曲利の名鉄竹鼻線の踏切近くで、同市の女児(6)が笠松発新羽島行き普通電車(2両編成)にはねられ、死亡した。県警岐阜羽島署は事故原因を調べている。

 同署によると、現場は遮断機や警報機のある踏切から東に約30メートルの線路内。男性運転士(49)は「線路に女児が1人でいるのを見つけて急ブレーキをかけたが、間に合わなかった」と話しているという。乗客ら65人にけがはなかった。

 踏切は乗用車が通れない幅2メートル弱の道にあり、遮断機は地面から1メートルの位置までしか下りない。近所の女性(31)は「自分の3歳の長女が線路に入って事故に遭わないよう、普段から気を付けていた。事故が起きてしまってショックだ」と話した。【黒詰拓也、熊谷佐和子】

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