IC乗車券不正利用で9人を解雇 JR九州の子会社、7人懲戒

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 JR九州は14日、駅の改札業務などを委託している子会社「JR九州サービスサポート」(福岡市)の社員や契約社員16人がICカード乗車券「SUGOCA(スゴカ)」を不正利用し、無賃乗車をしていたと発表した。2人を懲戒解雇、7人を諭旨解雇とし、7人を減給や戒告の懲戒処分にした。

 JR九州が同社やサービスサポート社の社員ら約1800人を対象に2019年4月から今年9月までのスゴカの記録を調査し、不正が発覚した。不正は1人で最大148回、6万8460円分を無賃乗車したケースもあった。16人で計17万780円分の不正利用を確認した。

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