ネットフリックス「韓日の加入者が7-9月期成長の最大貢献者」

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韓国と日本などアジア太平洋地域が動画配信会社ネットフリックスの7-9月期の成長に最も貢献したことがわかった。

ロイター通信は20日、ネットフリックスがこの日7-9月期業績を発表しながら株主に送った手紙にこうした事実が盛り込まれたと伝えた。この手紙は「韓国と日本を含むアジア太平洋地域の加入者が初めて会社の全有料加入者増加を牽引した最大功臣になった」と説明している。

ネットフリックスによると、アジア太平洋地域の加入者は世界の新規加入者の46%を占めており、売上額は前年同期比66%増加した。

ネットフリックスはこうした状況に対し、「われわれはこの地域で収めている進展、そして特に韓国と日本でブロードバンドインターネットを使う家庭で2桁のシェアを達成した点に喜んでいる」と明らかにした。

ロイターによるとネットフリックスの韓国有料加入者は9月30日基準で330万人に達する。

ロイターが消息筋の話として報道したところによると、ネットフリックスは2015年からコンテンツ共同制作などに7億ドル近くを韓国に投資したという。

ネットフリックスでは現在韓国の創作者が参加したドラマ70本ほどがオリジナルドラマとして全世界に公開されており、31言語で字幕が、20言語で吹き替えが提供されている。

ロイターはまた、ネットフリックスが制作した『キングダム』『保健教師アン・ウニョン』『人間レッスン』など韓国ドラマと、ガールズグループBLACKPINKのドキュメンタリーなどが韓国をネットフリックス最大の成長動力にするのに一助となったと伝えた。

一方、ネットフリックスは7-9月期実績で有料加入者数220万人を増やし、1株当たり純利益1.74ドルを記録した。これはウォール街の業績見通し平均を大きく下回る成果だ。ただ売上額は64億4000万ドルで、ウォール街の期待以上の業績を出した。

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