玉川徹氏、菅首相の著書一部削除は「文春は『ここを落としたら話題になる』って読んでやっている」

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玉川徹氏、菅首相の著書一部削除は「文春は『ここを落としたら話題になる』って読んでやっている」

 26日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、出版されたばかりの菅義偉首相(71)の著書「政治家の覚悟」(文藝春秋刊)の改訂版から公文書関連の記述が削除された問題を取り上げた。

 コメンテーターで同局の玉川徹氏(57)は「今回の問題で一番、得をしているのは文春ですよ。だって売れるもん、話題になれば。こんな本があるって知っていた人、ほとんどいないでしょ?」と、まずコメント。

 その上で「文藝春秋から菅さんに言わないと、こんな(出版の)話はないですよ。菅さんから『新書にしてくれないか?』なんて言うわけないから」と続け、「そもそも(削除された部分は)朝日新聞の記者が菅さんが官房長官の時に『こういう記述があるんですけど』と聞いた部分なんですよ。ここを落とした(削除した)ら、当然、朝日新聞が聞いてくるわけじゃないですか?だから、ここを落とすっていうのは編集部としたら、ここを落としたら絶対、話題になるって読んでやってますよ。(そこまで)読んでなかったら無能だと思う。絶対、そこまで読んでますって、文春なら」と私見を述べていた。

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