サムスン電子の7-9月期営業利益12兆3533億ウォン…58.8%増加

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李健熙サムスン電子会長が死去した25日午後。ソウル・瑞草区のサムスン電子社屋にサムスン電子の旗がはためいている。ウ・サンジョ記者
李健熙サムスン電子会長が死去した25日午後。ソウル・瑞草区のサムスン電子社屋にサムスン電子の旗がはためいている。ウ・サンジョ記者

サムスン電子は29日、連結基準で7-9月期に営業利益12兆3533億ウォン(約1兆1360億円)を達成したと公示した。前年同期比で58.83%の増加で、新型コロナウイルスにより落ち込んでいた需要が増え、米国の中国ファーウェイ制裁により半導体部門が上昇し業績をともに牽引した。

サムスン電子は7-9月期の連結基準業績を集計した結果、売り上げが66兆9600億ウォンを記録したと明らかにした。2017年の四半期最高記録である65兆9800億ウォンを上回る過去最大の実績だ。

7-9月期の営業利益記録も「半導体スーパー好況期」と呼ばれる2018年10-12月期の10兆8000億ウォンから7四半期ぶりに10兆ウォンを超えた。営業利益率も18.4%に達し2年来の高水準を記録した。

部門別で見ればモバイル(IM)の営業利益は4兆4500億ウォン、テレビ・家電(CE)は1兆5600億ウォン、半導体は5兆5400億ウォン、ディスプレーは4700億ウォンを記録した。セットと部品いずれも良好な業績を出した。

サムスン電子はこの日業績公示とともに1株当たり354ウォンの現金配当を決めたと発表した。合計2兆4000億ウォン規模で、配当基準日は先月30日で、配当金支給予定日は来月18日だ。

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