ネットデマ投稿で無罪主張 東名あおり事故巡り

[ad_1]

ネットデマ投稿で無罪主張 東名あおり事故巡り

 神奈川県の東名高速道路で2017年6月、あおり運転を受けた夫婦が死亡した事故を巡り、被告の勤務先についてインターネットにデマを投稿したとして、名誉毀損罪に問われた埼玉県川越市の小売店従業員杉浦明広被告(53)は29日、福岡地裁小倉支部で開かれた初公判で「名誉を傷つける意思はなかった」と述べた。弁護側は名誉毀損に当たらないとして、無罪を主張した。

 起訴状によると、17年10月、ネットの掲示板サイトなどに、あおり事故の石橋和歩被告(28)の勤務先が北九州市の建設会社だなどと誤った情報を書き込み、同社の名誉を傷つけたとしている。

[ad_2]

Source link