橋下徹氏、松井一郎大阪市長の進退に「松井さんも政治家を辞めたくてしょうがない。吉村さんもそうなんです」

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橋下徹氏、松井一郎大阪市長の進退に「松井さんも政治家を辞めたくてしょうがない。吉村さんもそうなんです」

 元大阪府知事の橋下徹氏(51)が2日、TBS系「グッとラック!」(月~金曜・前8時)にリモートで生出演。大阪市を廃止して4特別区を新設する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が1日に投開票され、反対票が賛成票を上回り、2015年5月の実施に続いて否決されたことに言及した。

 橋下氏は、松井一郎大阪市長が「僕は終わりです」と政界引退を強調したことに「松井さんも政治家を辞めたくてしょうがないんですよ。早く民間人になりたいんです」と明かした。さらに吉村洋文大阪府知事(45)についても「吉村さんもそうなんです。あの人も早く民間人に、自由な生活に戻りたいんですよ」と話した。

 なぜ政治家になったかについて「一時期の府市対立の大阪を何とか変えたいという思いで、期間限定で政治家をやろうと。そういう意味で僕は政治をやり、吉村さんもそういうことをやり」とコメント。

 その上で政治家のあり方ついて「市民から支持をされなくなったり、自分の目的を達成したら民間人に戻ると。これはある意味、本来の政治家の姿だと思う」と主張し、「ところが今の多くの政治家は一生政治家をやる、家業としてやる。そういう政治家が多いから、僕みたいに辞めてしまうと、無責任に辞めやがってと思われてしまうかもしれませんけど、本来の政治家はこういうものなんじゃないですか。公のために働いてある程度目的を達する、選挙で負けて市民に否定されれば民間人に戻るというのが本来の姿なのかなと。ちょっとカッコつけましたけど、そういう風に思っています」と見解を示した。

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