ネバダ州の選挙当局、開票結果発表を中断

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 アメリカ大統領選で激戦となっている西部ネバダ州の選挙当局は4日、開票結果の発表を中断しました。

 ネバダ州の選挙当局は4日、現地5日の午前9時まで開票結果を発表しないことを決め、ツイッターで公表しました。ネバダ州に割り当てられた選挙人は6人で、これまでの集計では、3日当日と期日前のすべての投票と2日までに到着した郵便投票の開票が完了していて、バイデン氏がトランプ大統領をおよそ7600票差でリードしています。ネバダ州ではすべての有権者に郵便投票の投票用紙が送られ、3日の消印まで有効にしているため、3日以降に到着する投票用紙がどれだけあるかは分からないということです。

 地元メディアは当局関係者の話として、発表を中断した理由を「混乱を避けるため」としたうえで、次の発表は最終結果とならないとの見通しを伝えています。(05日06:50)

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