趙源泰韓進グループ会長「家族を代表して不祥事謝罪…世界10位に跳躍」

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韓進グループの趙源泰会長。[写真 韓進グループ]
韓進グループの趙源泰会長。[写真 韓進グループ]

韓国政府と産業銀行が大韓航空のアシアナ航空買収を公式化した16日、韓進(ハンジン)グループの趙源泰(チョ・ウォンテ)会長は統合後に世界10位に入る航空会社への跳躍を目標に努力を傾けると話した。これまでの家族の不祥事に対しても家族を代表して謝罪した。

趙会長はこの日談話文を出し、「大韓民国の航空産業を持続的に成長させ公的資金投入を最小化し国民の負担を減らすため買収を決めた」と話した。

趙会長は「『輸送で国に寄与する』(輸送報国)という韓進グループの創業理念を忠実に遂行することが時代的使命と考えて買収を決めた」と買収を決めた背景について説明した。

一部で今回の統合後に人為的な人材構造調整が進められるのではないかとの懸念が出ていることと関連しても趙会長は「統合後に何より両社役員社員の大切な仕事場を守ることに最優先の価値を置き、あらゆる力を集中したい。両社の役員社員がすべての処遇と福祉を同等に受けられるようにする」と話した。

統合による相乗効果拡大と仁川(インチョン)国際空港のハブ競争力向上などの努力に基づき世界10位に入る航空会社へと跳躍するという抱負も明らかにした。彼は「大韓民国の位置付けを一層高め国の経済発展にさらに寄与したい」と話した。

趙会長は「これまで不祥事により国民のみなさんに心配をかけた点、私たち家族を代表して深く謝罪申し上げる。今回の統合作業と新型コロナウイルス危機克服に最善を尽くし声援に報いたい」と付け加えた。

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