韓国GM労使、賃金・団体協約交渉案に暫定合意

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韓国GM協力企業の団体ある協信会が19日、仁川市富平区の韓国GM西門で労使の協力を訴えた。[写真 韓国GM協信会提供]
韓国GM協力企業の団体ある協信会が19日、仁川市富平区の韓国GM西門で労使の協力を訴えた。[写真 韓国GM協信会提供]

韓国GM労使が4カ月間の激しい議論の末に、成果給400万ウォンなどの内容を盛り込んだ賃金・団体協約交渉案に暫定合意した。

全国金属労働組合韓国GM支部は25日、韓国GM側と賃金・団体協約交渉暫定合意案をまとめたと明らかにした。

暫定合意案には会社側が来年初めまでに組合員1人当たり成果給と激励金として合計400万ウォンを支給する内容が含まれた。

富平(プピョン)第2工場で現在生産する車種の生産日程に対し市場需要を考慮して最大限延長するという内容も盛り込まれた。

労使間で隔たりが大きかった賃金交渉周期を1年から2年に変更するという内容は今回の合意案から除外された。

韓国GM労組は暫定合意案について組合員の意見を問う投票を近く実施する。過半数が協議案に賛成する場合には賃金団体交渉が最終的に妥結する。

韓国GM労組は7月22日に賃金団体交渉を始めた後、会社側と協議案に対する見解の違いからこの日まで合計15日にわたり部分ストを行った。

この期間に韓国GM前半組と後半組の労働者はそれぞれ4時間ずつ勤務を拒否した。先月23日からこの日まで残業と特別勤務拒否も続けてきた。

労組の部分ストと残業・特別勤務拒否により韓国GMは累積2万台以上の生産に影響が出たと予想される。

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