謎のモノリス、突然姿を消す。残されたのは三角形の金属パネルと赤い岩

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謎のモノリス、突然姿を消す。残されたのは三角形の金属パネルと赤い岩

【画像】残されていた「赤い岩」と「三角形の金属パネル」

モノリスと呼ばれたのは、高さ約12フィート(約3.6メートル)の金属製の柱で、ユタ州野生生物資源部が11月18日にオオツノヒツジを上空から数えている時に見つけた。

ユタ州土地管理局によると、モノリスが消えたのは11月27日だ。

「“モノリス”と呼ばれる違法建造物が、土地管理局の公有地から何者かに撤去されたという信用できる報告を受けました。この建造物は私有財産と考えられており、土地管理局は撤去していません」と同局は、公式声明で説明している。

モノリスは私有財産であり、土地管理局はこの建造物が姿を消した件について捜査しないと述べる。

モノリスがあった場所には、赤い岩と三角形の金属パネルのようなものが残された。

柱は、スタンリー・キューブリック監督の1968年の映画『2001年宇宙の旅』に出てくるモノリスに似ているとも言われていた。

土地管理局はこの柱の設置場所を発表しなかったが、この柱に興味を持った人たちがGoogleアースなどを使ってモノリスの場所を突き止めた、とCNETは報じる。

同メディアによると、モノリスは2015年8月と2016年10月にすでに設置されており、当時この近くで撮影されていた、SFドラマシリーズ『ウエストワールド』が関係しているのかもしれないと伝える。

ユタ州当局はモノリスのエイリアン設置説をすぐに否定したが、人の住んでいない砂漠に建造物を作るのは難しいだろうと考えを示した。

モノリスが話題になった後、場所を突き止めた人たちがこの柱を見ようと、現地に押しかけていた。 

ユタ州の遺産芸術局は、柱はいたずらというよりはむしろアート的な建造物だろうという見解を示す一方で、これは自然環境を破壊する行為であり、同局はいかなる破壊行為も許容しないいう声明を発表した。

ハフポストUS版の記事を翻訳しました。

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