サムスン電子、2020年10-12月期の営業利益9兆ウォン…前年比25.7%増


サムスンの故李健熙(イ・ゴンヒ)会長の出棺が行われた28日、弔旗が掲げられたソウル瑞草区(ソチョグ)瑞草洞サムスン社屋の姿。[写真 共同取材団]
サムスンの故李健熙(イ・ゴンヒ)会長の出棺が行われた28日、弔旗が掲げられたソウル瑞草区(ソチョグ)瑞草洞サムスン社屋の姿。[写真 共同取材団]

サムスン電子が昨年10-12月期の連結基準で売り上げ61兆ウォン(約5兆7700億円)、営業利益9兆ウォンとなったと8日、発表した。

これは売り上げと営業利益いずれも前年同期比1.87%、25.7%増加した数値だ。ただし、前期に比べると売り上げと営業利益全8.9%、27.13%減少した。

暫定実績は、韓国採択国際会計基準(IFRS)に基づいて推定した結果であり、まだ決算が終了していない中で投資家の利便性を高める次元で提供されるものだ。



Source link