ミャンマー緊急放送ネタがなかなか面白いことになっているからしばらく観察してみる。情報の出所はどうやらトランプ陣営のテレグラムらしく、「我々の時間だ」ともっともらしいことを言って気運を高めている。2月16日までに辞任を要求された米国防総省のトランプ陣営、残された時間は少ない。
トランプ陣営のTelegram。「ミャンマーでは緊急放送が発動。軍が1年間の支配権を握ったと発表した。アメリカの時間。(In Myanmar, emergency broadcasting was activated. They announced that the military had taken control of the country for one year. Time for US.)」
…これって例のやつ?— タケシオ (@bosskinglucky) February 2, 2021
ミャンマーでは、緊急放送が開始されました。 pic.twitter.com/vJIBUSm74V
— †ȿȋǭȗǻǐȊ† (@siteiner) February 2, 2021
トランプ陣営のテレグラムが煽り始める
まだこの話題やるんですか?多過ぎます!
何しろ盛り上がってるからね。トランプ支持者が勝手に騒いでいるだけじゃなく、具体的にトランプ陣営のテレグラムが”Time for US”なんて言い始めた日には緊急放送くるか?と期待感も高まる。
さっきの記事で、緊急放送はそれとは違うって否定されましたけど・・・。
まあな。だがそれとは別の展開が待っているかもしれない。未来は流動的で何が起こるかは分からない。他にも革命を期待している人がこんなにも多く見つかる。
大昔から喰われているみたいだ、ミャンマーの政変も関係あるかも、静かにトラさん革命が進行中。今まで知らせられていないことを緊急放送で発表があったらビックリだろうな、眠っている人が多いので。
— なおさま (@naosama0309) February 2, 2021
https://twitter.com/u8_blog_vlog/status/1356580935332810753?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1356580935332810753%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210205-00151327597-usa
事情を知らない人達は訳がわかんないだろうね(笑)
ミャンマーでは何やら緊急放送があったらしいけどどういった内容だったんだろう(ワクテカ
緊急放送で色々と今までの事とかこれからの事とかきちんと説明してくれるのかなー税金どころか働きたく無い人は細々となら暮らせれる世界最高👍️
— まさんくす@隠れBAN中 (@masunx) February 2, 2021
トランプ陣営のテレグラム。
ミャンマーで緊急放送システムが稼働した、とのこと。当然インターネットは遮断。
日本はいつや。待ち遠しいなぁ。
バチカンの地下で世界のGDPの4万年分の金塊が発見された、という話も出てきた。本当なのか!?
— マネーハック (@money_hack_net) February 2, 2021
働かずに暮らすというのは、ベーシックインカムの事ですよね?
まさに。結局社会主義かよ!と突っ込みたくもなるが、彼らの中ではそれが正義ということになっている。ならば観察をするまでだ。そして何が起こされようとしているのかを見極めなければならない。
ボクは、インターネットについて調べます!
ミャンマーのインターネットが遮断される恐れ
フェイスブックが、使えなくなったみたいです・・・。
https://twitter.com/jobless_asshole/status/1357345935332790280
ミャンマーでは毎晩8時から車がクラクションを鳴らし、公務員が業務ボイコットを開始したとのこと。こうした非暴力の抵抗をクーデターという卑劣な手段を用いた軍事政権が倒れるまで続けるという。応援している。民主主義を知り、インターネットを得た民衆は強い。
— NAKAJIMA Hideaki (@Jimipon) February 4, 2021
ふむ。想像以上にやばいことになりそうだな。俺はこういうのを見つけた。
ミャンマー国軍、中国の支援で権力維持 クーデター黙認と判断か
2/4(木) 20:25配信 産経新聞
【シンガポール】クーデターが起きたミャンマー(旧ビルマ)では1948年の独立以来、国軍が軍事政権などを通じて国政に影響を及ぼす構造が続いた。軍政下で国内経済が落ち込んだ時期もあったが、関係が深い中国の支えで、国軍はミャンマーに君臨し続けてきた。
ミャンマーが旧宗主国の英国から独立した48年、指導的な役割を果たしたのは、今回、国軍に自宅軟禁されたアウン・サン・スー・チー国家顧問の父、アウン・サン将軍だった。
ただ、独立直後から、国内では共産主義勢力や自治権拡大を求める少数民族勢力との戦闘が続いた。中国の国共内戦を経て敗北した国民党軍残党が国内になだれ込んだことも政府の悩みの種だった。武力闘争が続く過程で、発言力を高めていったのが国軍だ。
・・・
国軍と中国の良好な関係は続き、今年1月にミャンマーを訪問した王毅国務委員兼外相はスー・チー氏のほか今回のクーデターで実権を握ったミン・アウン・フライン総司令官とも会談。総司令官はその場で昨年11月の総選挙への不満を述べたとされる。国軍側が、中国によりクーデターを黙認されたと解釈し、行動に出たとの見方もある。
地元ジャーナリスト、チット・ミン・マウン氏は「中国以外にロシアもかつての軍政を支持した。国民は決して軍政支持ではないが、支える国がある限り、国軍支配は続いていくだろう」と話している。
これは・・・。
トランプ支持者としてこの矛盾をどう説明するかを今考えているところだが、もう少し情報を探す必要がある。場合によっては再度記事にする。ひとまず今はこの大きな矛盾を抱えたまま締めるとしよう。トランピアンズのエミリー21についても観察をよろしく頼む。
https://twitter.com/emilytrump21/status/1357312071956746240
分かりました!
トランプ大統領、クーデター以外の方法を考えましょう!バイデンさん、油断してはいけません!さようなら!