【速報】日米2プラス2開催で中国パニック

ブリンケン国務長官とオースティン国防長官が東京で日本政府と2プラス2会談を実施した。中国を強く牽制し、尖閣諸島は日米安保の適用範囲内だとも明言した。この上ない成果と言えるだろう。中国は焦燥感をにじませて「冷静になれ」と言いながらパニック状態となっている。明らかに中国の方が冷静さを欠いている。


米国務長官、中国をけん制 「圧力や攻撃に訴えれば反撃」
3/16(火) 19:43配信 ロイター

[東京 16日 ロイター] – 来日中のブリンケン米国務長官は16日、中国に対し「圧力や攻撃」を用いないよう警告した。そうした手段によって目的を達成しようとすれば「われわれは必要に応じて反撃する」と表明した。

ブリンケン氏は国務長官としての初の外遊で日本を訪れ、オースティン米国防長官と共に日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)に出席した。

北朝鮮問題についても協議し、ブリンケン氏は同国の非核化に向けて日本など同盟国と取り組みたいと語った。

日米が共有する民主主義・人権・法の支配がミャンマーや中国など多くの地域で脅かされていると指摘した。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c21229e764c4e3a615680e34f6ff6217f05e0720

中国紙「日本は冷静さ保て」 2プラス2で焦燥感
3/17(水) 5:42配信 時事通信

【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版(電子版)は17日、「日本は米国に言い寄られても冷静さを保つべきだ」と題する社説を配信した。

16日の日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、米国と同盟国による対中けん制の意図が明確となり、中国は焦燥感を隠していない。

社説は、16日の日米共同文書は「以前と比べ最も強硬」と評したが、「日韓と米国の関係は行き詰まった」と主張するなど中国側の願望をにじませた。最近の中国と日韓の関係について、根拠を示さずに「中国は日韓にとって米国より明らかに魅力的だった」と強弁し、緊密な経済・貿易交流を盾に対中関係を損なわないようくぎを刺した。

日本など周辺国との領土問題に関しては「(領土)紛争による摩擦は限定的だ」と矮小(わいしょう)化。東・南シナ海での中国側の行為に言及せず「関係諸国は中国が紛争をエスカレートさせる意図がないことを知っている」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/067feee53e459d24cc718fde0239dce83ee4807a

日米2プラス2の東京開催が効いている

2プラス2って、外相と防衛相が同時に会談する事ですよね?

そうだ。日米両政府による安全保障協議委員会を通称2プラス2と呼んでいるが、今回は東京で開催されたことから米国政府の並々ならない覚悟が中国に伝わったものと思われる。それで中国紙が焦ってこんな社説を書いた。

尖閣諸島も、安全保障条約の適用範囲内だって言ってくれたみたいですね!良かったと思います。

当たり前のことではあるが、当たり前を普通に実行してくれるのは感謝しかないね。日米の絆を固くするだけで中国は震え上がると証明されたようなものだ。

習さん、尖閣諸島近海で武器を使うなって言ってるみたいですよね・・・。効いてると思います。

米国側の出方を見たんだろうね。その結果ああこれはだめだと悟り態度を軟化させたと。中国の軍部としては不満だろうがそれが中央政府の方針だ。これで中国は尖閣はおろか台湾にも1ミリも手出しできなくなるだろう。
世界が結束力を示せば中国は矛を収める

ネットユーザーの反応です!
・中国のご都合発言は、いつも見苦しいです
・イギリスの軍艦も来てくれるそうです。日本にとっても、アメリカにとっても有難いです
・中国がやってる事は、中国以外の国はほぼ全部が国際法違反だと思ってます
・中国がアジア太平洋地域の平和と安定を壊しています
・中国は、ここまで堂々と反論するなんて逆にすごいと思います

国際的な圧力に中国は意外と弱い。特に欧州からの援軍がやってくるとどうしようもない。欧州と中国は仲良しだと思い込んでいただろうが、G7という枠組みを忘れていないか?という話だ。

ドイツとフランスは、ちょっと不安ですけど、イギリスとカナダは強い味方だと思います!イタリアは、よく分からないです・・・。

十分だ。ドイツやフランスも艦艇を派遣することを発表していたはずだ。その姿勢だけでも中国への圧力にはなる。実際の安全保障面では豪州やインドも頼りになる。世界の結束力を示すだけでも中国は自然と矛を収めるようになるだろう。

中国は、今は国内の問題が大き過ぎると思います!環境を大事にしてほしいです。

中国の皆さん、電気を大事にしましょう!空気を大事にしましょう!さようなら!