韓国テレビ局が暴行事件の判決報道をした時に、間違って文在寅の写真を使ってしまったことが分かり物議を醸している。直前にスペイン訪問中の文在寅の報道をしていて、その背景が残ったまま暴行事件の報道に移ってしまったのが原因だそうだ。だが文在寅は退任後牢屋に入れられることが決まってるから、あながち間違っていないんじゃないかとも思える。
韓国テレビ局YTN謝罪、暴力事件の報道に文大統領
6/18(金) 21:14配信 WoW!Korea
YTN(韓国のニュース専門テレビ局)が暴行事件の判決報道に、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の写真を背景に使ったとして議論になり、謝罪した。
YTNは18日、公式謝罪文を通じて「今回の事案の深刻性に、重い責任を感じる」とし「このようなミスが繰り返されないよう、再発防止策を徹底する」と明らかにした。
続いて「韓国とスペインの観光産業“ラウンドテーブル”現場の文大統領演説を中継する過程で、現場がやや遅れてつながった」とし「他のニュースをもう一つの放送しようと、背景のグラフィックを変えなかった」と説明した。
YTNはこの日午前「ニュースライブ」を通じて公式に謝罪し、他の番組を通じても、事故の経緯を明らかにした後、再度謝罪した。
先立って17日YTN「イブニングニュース」で暴行のニュースを伝える過程で、文大統領のスペインの国賓訪問の写真を背景に使用されて論議が起こった。
文在寅の退任後逮捕は韓国の総意か?
これに限らず韓国のテレビ局とか韓国政府は間違いやミスが多いが、中でも問題があるのは南アフリカ共和国を写真からカットした件だろう。文在寅を真ん中にするためでもあり、南アフリカなんぞと一緒にされたくないという文在寅の希望でもあったというこの事件では特に謝罪はなかった。それなのに文在寅を犯罪者にしたテレビ番組は即座に謝罪に追い込まれた。優先順位がおかしいのではないか?
YTNというのは聯合ニュース系列のテレビらしく、日本で言えば共同通信に該当するような報道機関だ。そこがこうした“意図的なミス”をやらかしたというのは、韓国政府として文在寅を切り捨てる方針があることを暗に示したのかもしれない。何も知らぬは文在寅ばかりなり、気付けば終の棲家はどこにもなく牢屋一直線となる。かつて同様に欧州で豪遊したパククネの後を追うように悲惨な末路を辿ることになるだろう。