【朗報】文在寅の訪日拒否、むしろ韓国に大ダメージだったw

韓国文在寅の話題をすっかり目にしなくなってから何週間も経過するが、実際今回の訪日拒否はむしろ韓国側が大きなダメージを受けているようだ。日本との首脳会談を韓国が強硬に拒否しているという形になり、逆に日本側に韓国を責め立てるカードを与えてしまったことになるからだ。


文在寅の「訪日拒否」は、有利な立場を自ら手放す慢心が生んだオウンゴール
7/28(水) 18:18配信 ニューズウィーク日本版

<東京五輪での首脳会談を見送った韓国の判断が、日韓「形勢逆転」の分岐点になる可能性>

人間が判断を間違えるのはどんなときだろうか。例えば、それは自らが窮地に陥っているときかもしれない。窮地に立つあまり冷静な判断が不可能になって過ちを犯し、自身をさらに窮地に陥らせた例は歴史上、数限りなく存在する。

韓国に大きなマイナスとなる可能性

しかしながら、だとすれば、その読みは明らかに間違っている。なぜなら、いったん五輪を終えてしまえば日本側には文との首脳会談に応じる理由は何もなくなってしまうからだ。

加えて、菅政権は11月までの間に総選挙を控えており、韓国に対して批判的な世論が大勢を占めるなか、日本政府には韓国側との対話に応じる合理的理由は存在しない。つまり、文政権はそのまま首脳会談に応じていれば得られたはずのポイントを、自ら失ったことになる。

そして、今回の首脳会談拒否は、日本側の選択次第で韓国側に対して大きなマイナスポイントをもたらす可能性すらある。なぜならこれにより、今度は日本側が「対話を拒否しているのは韓国政府だ」と、国際社会にアピールすることが可能になるからである。こうして日本側は、日韓関係の悪化をもたらしているのは文政権だとして、自らが対話に応じないことを正当化することもできる。

2021年7月の韓国政府の選択が、日韓両国が再び攻守の立場を入れ替える分岐点だった――。われわれは何年か後、今回の出来事をそう振り返ることになるのかもしれない。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0fa8b1a8724d815bc19d5d6089b7a20b6f5115

文在寅の存在自体をすっかり忘れていた

東京五輪本大会が始まって以来、韓国選手の不快な様子は目にするが文在寅のことは完全に忘れてしまっていた。来なくても日本は1ミリも困らないしどうでもよかった証拠と言える。日本にとって韓国は必要のない国、そういう印象を世界は確実に持った。

コメント欄ではそもそもの韓国の認識がおかしいという雰囲気になっていた。対話を拒否しているのは最初から最後まで韓国であり、日本は韓国が先に行動するのを求めているという話だ。だが韓国側から見ても自国が不利な状況に置かれ始めた、と認識しているのは大きいと思う。嫌がらせをするなら徹底的に突き放す、今までの日本と明らかに違う外交戦略が完成されつつあるのだ。