素晴らしい流れだ。世界バドミントン連盟が韓国でのワールドツアーオープンを中止することを決めた。表向きはコロナパンデミックが理由としているが、明らかにここ最近の韓国の国際社会への態度に対する制裁と言えるだろう。
韓国オープン中止 バドミントン
8/11(水) 14:42配信 時事通信
世界バドミントン連盟は11日、新型コロナウイルスの影響でワールドツアーの韓国オープン(31日~9月5日、麗水)とマカオ・オープン(11月2~7日)を中止すると発表した。
また、10月に中国で予定していた世界ジュニア選手権を延期した。
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バドミントンシャトルが旭日旗に見えるから配慮したか
記事が短いことからコメント欄では様々な憶測を呼んでいた。コロナパンデミックでスポーツをやるなら日本しかないと言われていたこともあり、一見制裁とは無関係の決断のように思えなくもない。だがやはり韓国が国際的なスポーツの品位を失わせたことは事実であり、それを重く見た関係者はIOC以外にも多数存在したということか。
珍奇な意見としては、バドミントンのシャトルが旭日旗に見えるからバドミントン協会が配慮したのではないか…というものがあった。面白いコメントだが、韓国と共にマカオや中国まで巻き添えになったのが一層解せない。中国はともかくマカオは感染状況は落ち着いているからだ。試合中に草!草!と放送禁止用語を吐いた選手や男性なのに女子選手として出場していた選手もいたし、中国と韓国まとめて制裁ということかもしれない。