恒大の件で新たな展開だ。中国の深圳市当局が理財商品問題で子会社を全面調査していることが分かった。理財商品に価格がついて戻ってくることはないだろう。中国政府としては介入して助けるのではなく、むしろ違法性を探し出し破綻させるつもりなのかもしれない。
深セン市当局、恒大集団子会社を理財商品問題で調査
9/28(火) 7:17配信 ロイター
［上海 ２７日 ロイター］ – 中国・深セン市は、経営危機に陥っている不動産大手の中国恒大集団の子会社に対する調査を進めている。同市の金融規制当局が２７日、投資家に送った書簡内容をロイターが確認して分かった。
恒大集団傘下の恒大財富は今月、販売した理財商品の返済が滞り、資金が戻ってこないのではないかと不安に思った投資家が抗議のため押し掛ける事態になった。
こうした中で深セン市の金融規制当局は書簡で「市の担当部門が恒大財富に関する一般からの情報を集め、同社が絡む問題の全面的調査に乗り出している」と説明。同時に恒大集団と恒大財富に投資家への返済に向けた努力をするよう促した。
恒大集団と深セン市は、いずれもコメント要請に回答がなかった。
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中国当局、恒大を調査 「高利回り」の金融商品問題視
9/28(火) 7:28配信 時事通信
中国不動産開発大手、中国恒大集団の本社ビル＝２６日、中国・深※（※＝ツチヘンに川）（ＡＦＰ時事）
【香港時事】ロイター通信によると、巨額の債務を抱える中国不動産開発大手、中国恒大集団の富裕層向け資産運用部門に対し、本社のある広東省深セン市政府が調査を始めた。
同市の金融規制当局が27日、投資家に明らかにした。
同社をめぐっては、資産運用商品を購入した個人投資家らが、資金が戻らないことを懸念して抗議活動を展開するなど社会問題化。当局は恒大に早期の返済を促しており、事態の沈静化に乗り出した形だ。
問題となっているのは、高利回りをうたう「理財商品」。中国政府が不動産バブルを警戒して業界への締め付けを強化しているため、銀行は融資姿勢を厳格化している。同社は個人投資家への理財商品の販売で多額の資金を集めていたが、経営不安が高まったことで、投資家が深セン市に調査を求めていた。
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中国経済が全面的におかしくなる
ワトソン君調査って、捜査とは違うんですか？
黒井強制捜査はこの前ツイッターで動画が出てきたけど、あれの一環じゃないかな？恒大の資産部門に何か違法性がなかったかを調べるんだろう。
ワトソン君じゃあ、逮捕されますね・・・。中国の別の財閥も、拘束されてますよね？
黒井海航集団の会長とCEOだね。業界4位の不動産企業もそろそろ倒れそうだし、いよいよ中国経済が全面的におかしくなりそうな気配だ。
ワトソン君やっぱり、デフォルトは回避できないと思います・・・。来月が心配です！
黒井30日間の猶予というが、“余命30日”のようにしか聞こえないよな。別にそれでいいと思うが。
巨大なねずみ講に等しい
ワトソン君ネットユーザーの反応です！
・高利回りの謝罪で資金調達して、不動産を建てて売ります。そのスキームが社債格付け下落で融資に慎重になって行き詰まりました
・中国共産党の指導部は、実態をどこまで認識してるか怪しいです
・中国版の不動産神話だと思います
・知っていて、目をつぶったのでは？
・もう後の祭りです
黒井理財商品購入者は全損を覚悟しなければね。その資金が借金の返済に使われたりしてるわけだから。要するにねずみ講の巨大バージョン。日本にとってはどうでもいい話だがな。
ワトソン君詐欺じゃないですか！やっぱり、中国経済は1度崩壊させないとダメですね・・・。
ワトソン君中国の皆さん、経済がダメになってもいいんです。キム委員長が養ってくれるからです！みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう！
黒井日本には関係ない！どうでもいい！中国さようなら！
