文大統領絶賛の「セマングム太陽光」事業で特恵発覚…「無資格企業」が設計(2)

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今年5月、監査院に該当事業に対する公益監査を請求したセマングム水上太陽光事業の民間委員は太陽光設計の経験がなかった現代グローバルが文大統領のビジョン宣言式の7カ月前にセマングム水上太陽光事業を先に提案して、文大統領のビジョン宣言式直後に事業者として優遇を受けて選定された過程に対して疑惑を提起している。

監査院関係者はしかし、この日の中央日報の電話取材に対して「今回の監査対象で現代グローバルや韓水原などの関係をはじめ、随意契約が結ばれた背景などは監査対象に含まれず、監査報告書には含まれなかった」と伝えた。

今回の監査で監査院は、監査請求事項5件のうち、SPC設立などに対する4項目は却下・棄却し、設計サービス発注業務に関連した部分に対してのみ監査を行った。

韓水原は8月30日から1カ月間行われた監査院の監査が終わった後の10月15日に現代グローバルとの契約を解消した。韓水原側は現代グローバルが下請けを与えて得た利益33億1100万ウォンを減額して精算した後、11月17日に資格を備えた企業と新規契約を締結したと明らかにした。しかし監査では正確な精算金額と新規契約社との契約過程の適法性などに対しては追加で確認されなかった。

韓水原関係者はこの日、電話取材に対して「監査院の監査結果を原則的に受け入れ、今後業務処理時に違法行為が発生しないように関連業務を徹底的に遂行する」とし「新規契約を締結するなど是正措置が完了した」と明らかにした。

しかし現代グローバルはホームページに今でもセマングム水上太陽光事業を自分たちのポートフォリオに含めて広報している。中央日報は現代グローバル側の立場を聞くために連絡を試みたが、連絡がつかなかった。

韓水原は文在寅政府の時に行われた「月城(ウォルソン)1号機」早期閉鎖に関連して監査を受けたことがある。当時の監査は検察捜査にまで進み、白雲揆(ペク・ ウンギュ)元産業通商資源部長官と鄭載勲(チョン・ジェフン)韓水原社長らが起訴された。

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