韓国のパッパラ文在寅によれば、今の1日10万人規模の感染爆発は予想の範囲であり状況が厳しくなったのではないそうだ。重症者数は管理されているとか、犠牲率は下がってるとか大した根拠もなく吹聴している。未だにK防疫が機能してるかのような言い方には失笑を禁じ得ない。
感染者10万人超えたが…文大統領「状況は厳しくない、重症者数は安定的」
2/21(月) 17:10配信 中央日報日本語版
文在寅(ムン・ジェイン)大統領が新型コロナウイルス感染者数の急加と関連し「心配していたより状況が厳しくなったのではない」との認識を明らかにした。
文大統領は21日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で首席補佐官会議を主宰しながら「最近感染者数が10万人を超えているが、当初予想範囲内にあり心配していたことに比べ状況が厳しくなったのではない」としてこのように明らかにした。
その上で「むしろ政府が重点を置いている重症患者数はまだ防疫当局と専門家らが予測した半分以下の水準で安定的に管理されている」と話した。
文大統領は「致死率も持続して下落しており、病床稼動率も安定した水準を見せている。オミクロン株の流行を最大限遅らせて早くから十分な病床確保とワクチン接種、飲み薬の早期導入などの努力を傾け、重症中心の対応体系に先制的に転換し備えた結果」と強調した。
続けて「政府が最近社会的距離確保を調整したのも感染者急増の中でも重症と致死率、医療対応余力を安定的に管理しているので可能だった。政府が小商工人と自営業者の困難を十分に理解しながらも感染者が増加する中で苦心の末に下した決定であることを理解することを望む」と説明した。
合わせて「今後重症管理と医療対応余力を中心に置いて状況変化の推移によっていつでも柔軟に社会的距離確保を調整していく」とした。
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まだ行けるという判断から表に出てきた文在寅
黒井パッパラ文在寅は表に出てくれば楽観的なことしか言わず、状況があまりにも悲観的な場合は代わりに報道官をよこすという特徴がある。現段階で既にかなり厳しい状況なのだが、パッパラ文在寅的にはまだ行けるという判断らしい。その時点でズレがものすごいわけだが、退任後牢屋行きも納得の政治と言える。
黒井コメント欄でも完全に笑いものにされていた。パッパラ文在寅が何かを言えばすぐ真逆のことが起こる、一気に増えてるから重症者もタイムラグで増えるはず、という雰囲気だった。また数週間後に今までと同様姿を消して現実逃避するのは目に見えている。牢屋ではせいぜい好きな囲碁小説でも読み漁るがいい。