橋下徹氏、ウクライナ情勢で提言「逃げることは恥ずかしいことでもなんでもないという戦争指導を」

[ad_1]

橋下徹氏、ウクライナ情勢で提言「逃げることは恥ずかしいことでもなんでもないという戦争指導を」

橋下徹氏

 ウクライナから近隣諸国への避難民が10日間で150万人以上になったことについて、コメンテーターとして出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「ウクライナ国内で戦っている戦闘員、兵士の皆さんには本当に敬意を表しますが、こと戦争が始まったら戦う一択だけでなく、できる限りの国民を避難させるという意識を持った上でなんとか戦闘員の皆さんに頑張ってもらいたいです」と発言。

 その上で「本当に戦う一択となると、住民避難の方がおろそかになって、現実に今、包囲されている都市が多くなっているんですね。そうならないようにまず逃げる。逃げることは恥ずかしいことでもなんでもない。まずは一時避難なんだということを勧められるような戦争指導をやっていただきたいなと思います」と続け「戦地では逃げることは良くないということになると、これはもう最悪なので、逃げる選択もある戦争指導をやってもらいたい」と話していた。

報知新聞社

[ad_2]

Source link