前大統領の責任追及へ公聴会 米議会襲撃、中間選にらみ
06月10日
【ワシントン共同】昨年1月の米議会襲撃を調査する民主党主導の下院特別委員会は9日、襲撃で負傷した警官らを呼んで公聴会を開いた。
昨年7月以降進めてきた調査で判明した、2020年大統領選の結果転覆を図った襲撃の深刻さを示し、共和党内で依然影響力を持つトランプ前大統領の責任を追及。11月の中間選挙に向けて世論を喚起する狙い。
米メディアによると、公聴会は今月計6回開催予定。初回の9日は、全米で最も多くのテレビ視聴者が見込まれる米東部午後8時から開催、ほとんどの米主要ネットワークが生中継。
トランプ氏「民主党のアンセレクト委員会(1月6日の公聴会)はでっち上げだ」
政治的凶悪犯のアンセレクト委員会は、本質的に、今や完全に論破され、信用されなくなったロシア、ロシア、ロシア、でっち上げ(および他の多くの!)をもたらした同じグループであり、2020年の大統領選挙が不◯にスチー◯されたことを示す大量の反論できない証拠、その多くは最近作られたものについての研究と報告を拒否した。彼らは、事実では勝てないから、その話題には一切関わりたくないのだ。キャンセルして否定し、「大嘘」と呼ぶのが、彼らのできるすべてだ。腐敗した政治家たちだ。
アンセレクト委員会は、私が大統領として、群衆が非常に多くなると思われたので、最大2万人の州兵(軍隊)をDCに配備することを提案し、提供したことを今知った。クレイジーなナンシー・ペロシはこの申し出を断った。同様に、D.C.の市長も、彼らがその申し出を引き受けていたら、1月6日はなかっただろう。アンセレクトは、ペロシを「+制限、質問なし」とした。公聴会は、インフレなどに対抗するための政治的なでっち上げだ。