さあさあ内戦の時間だ。戦車を使った路上軍事演習が役に立つ時だ。
中国住宅ローン返済拒否、許せば連鎖反応の恐れ－習氏の危険な懐柔策
7/25(月) 18:50配信 Bloomberg
（ブルームバーグ）： 中国共産党の習近平総書記（国家主席）は住宅購入者のローン返済ボイコットという異例の抗議活動に対し、従来型の方法で対応しようとしている。
中国当局は先週末にかけ、人々の不満を抑えようと素早く対応。中国全土で増え続ける住宅ローンのボイコット件数を記録するインターネット上の文書を検閲する一方、地方政府と金融機関に対し未完成の住宅プロジェクトを完工させる手法を見いだすよう促した。大半の中国市民は生涯にわたり貯めた貯蓄をつぎ込み、住宅を購入している。
中国の不動産危機、ミドルクラスを直撃－積極的な住宅購入が裏目に
香港中文大学（深圳）の唐文方教授は「この種の抗議行動への対応で中国政府は何年も経験を積んでいる。人々の不満がエスカレートするリスクを減らすのに使える戦術を備えている」と指摘した。
中国共産党は社会不安に対応する上で特に、新型コロナウイルス感染拡大抑制のためのロックダウン（都市封鎖）の時期に経験を積んだ。しかし、このところ全国的に広がる住宅ローン支払い拒否の規模や戦術は、抗議行動が一部の都市や地域に通常限定されてきた中国では極めて異例だ。
格差是正を狙った「共同富裕」（共に豊かになる）運動を不動産セクター締め付けの中心に置いてきた習総書記だが、不動産危機に見舞われた市民の痛みを和らげるためなら、大きな譲歩も辞さない姿勢のように見受けられる。ブルームバーグ・ニュースは18日、開発が滞っている不動産物件の購入者を対象にペナルティーを科さずに一時的にローン支払いの猶予を認める可能性があると事情に詳しい関係者の話として報じた。
中国、停滞する開発案件の住宅ローン支払いに猶予期間検討－関係者
オンライン情報プラットフォームのＲＥＤＤによると、中国国務院は先週末、開発業者12社のほか、地方当局により新たにディストレスト開発業者に選定された数社に金融支援を提供する不動産基金を設立する計画を承認した。
学びがある！ 5
分かりやすい！ 8
新しい視点！ 7
ワトソン君言い方が軽過ぎます(笑)
今こそ戦車を路上に出す軍事演習を役立てる時
黒井先週だかに出た銀行を守るための戦車出動という話、実際には一般道を使った軍事訓練だったんだよな。だったら今それを役立てる時じゃないか。
ワトソン君不動産ローンを払わない抗議デモに、戦車を出すんですか？
黒井そういうこと。なんだ結局変わらないじゃん。軍事訓練だと釈明してた人は、一般道に戦車がある光景を見慣れ過ぎているのだろうか？
ワトソン君アメリカでもしそんな事が起きたら、戒厳令だと大騒ぎですよね・・・。
黒井ほんとそれ。天安門事件を起こした中国でそれはアウトだろ。だが今まさにそれが再現されようとしている。中国全土に広がる不動産ローン不払い運動は収まりそうにない。
ワトソン君ネットユーザーの反応です！
・仮に支払い猶予を認めたら、全土に波及して金融危機になるのでは？
・建設費を当局が与信して、肩代わりするしか方法はありません
・10年前に上海で日本のスーパー開発委員長をしてました。開発物件に出店するように言われましたけど、コロナ前に行ったらまだ野ざらしでした
・瓦解の始まりだと思います。カジノ国家の凋落です
黒井スーパー開発委員長って、そんな肩書きあるか？共産党じゃあるまいし。まあ中国の不動産事業なんて大半が詐欺だろ。
ワトソン君スーパーマーケットだと思います(笑) 中国に進出した会社は、みんな失敗しそうですね・・・。
黒井中国なんてその時その場をしのげりゃ何でもいい国だからな。10年先どころか来年のことも考えちゃいないよ。日本も巻き添えを食らわないようにしないと。
ワトソン君中国の皆さん、世界に迷惑をかけたら領土で支払ってもらいます！さようなら！
