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ウクライナ軍がクピャンスクに到達することを示す写真が登場して注目を集めており、もしロシア軍がクピャンスクを失えばドネツク州攻略が今以上に困難になる可能性が高い。
なぜウクライナ軍の進軍がこれだけ早いのかは謎だが、戦争研究所の指摘は的中するかもしれない
米シンクタンクの戦争研究所は8日に公開したレポートの中で「今後72時間以内にウクライナ軍がクピャンスクを奪還する可能性が高い」と発表していたが、早くもクピャンスクにウクライナ軍が到達することを示す写真が登場した。
ウクライナ軍がクピャンスクを制圧しているのかは不明だが、仮にクピャンスクを失ってもロシア軍はリマン方面からイジュームにアクセスできる。しかしリマン方面からのアクセスはドネツ川やオスキル川にかかる橋を経由する必要があり、これらはスラビャンスク方面に布陣するウクライナ軍砲兵部隊の射程圏内なのでクピャンスクを失うとイジュームは事実上孤立する。
なぜウクライナ軍の進軍がこれだけ早いのかは謎だが、72時間以内にウクライナ軍がクピャンスクを奪還するという戦争研究所の指摘は的中するかもしれない。
米戦争研究所、72時間以内にウクライナ軍がクピャンスクを奪還する
※アイキャッチ画像の出典:@markito0171
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