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ウクライナ軍はクピャンスクの東岸と西岸を繋ぐ橋を破壊、さらにオスキル川沿いにイジュームに向けても南下を開始しており、クピャンスクから切り離されたイジュームの奪還を目指している可能性が高い。
何が起きているのは状況が落ち着くまで断言できないが、ウクライナ軍は猛烈な進軍速度で前進している
ウクライナ軍の進軍速度が早すぎて「解放した拠点」や「到達位置」に関する視覚的な情報が全く追いついていないが、最も新しい情報に基づいたハルキウ州の戦況マップ(推定)は以下の通りになる。
まずオスキル川まで貫通したウクライナ軍はクピャンスクの東岸と西岸を繋ぐ橋を破壊、さらにオスキル川沿いに南下するウクライナ軍はSen’koveへ向かっているらしいのだが、既にHorokhovatkaを抜いてOskilに向かっているという噂もある。
イジューム郊外でも両軍が交戦しているという噂があり、これが事実ならウクライナ軍が「Vesele」を抜いてイジューム郊外に到達したのか、先行して浸透した特殊部隊やパルチザンが交戦しているのかもしれないが、ウクライナ軍はクピャンスクから切り離されたイジュームの奪還を目指している可能性が高い。
📽️🇺🇦 Ukrainian soldiers hours prior to the #Kharkiv offensive, singing the anthem pic.twitter.com/a0jTdJ0V4g
— MilitaryLand.net (@Militarylandnet) September 9, 2022
因みにバラクレヤでロシア軍の弾薬や装備が大量に鹵獲されているのが視覚的に確認されており、国防省情報総局は「バラクレヤ近郊でロシア軍の空挺部隊が全滅した」と、ゼレンスキー大統領も「ハルキウ州で30以上の拠点を解放した」と発表した。
早すぎる進軍速度、ウクライナ軍のクピャンスク到達を示す写真が登場
米戦争研究所、72時間以内にウクライナ軍がクピャンスクを奪還する
※アイキャッチ画像の出典:Militarylandnet
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