在日韓国人が生計を立ててきたパチンコの没落…店舗数は最盛期の半分以下に


在日韓国人が生計を立ててきたパチンコの没落…店舗数は最盛期の半分以下に

(写真:朝鮮日報日本語版) ▲9月6日、東京・台東区の上野広小路駅近くにあるパチンコ店の様子。/写真=チェ・ウォングク特派員

【表】日本のパチンコ店舗数

 日本におけるパチンコ業界の始まりと成長は、在日韓国人と深い関連がある。日帝強占期に日本へ渡ったものの、差別待遇を受けて仕事が見つからなかった朝鮮人は、射幸性が高く危険なパチンコ業界へ飛び込み、生計を立ててきた。作家ミン・ジン・リーのベストセラー『パチンコ』は、代々パチンコ店を営む在日韓国人家族の物語をつづった小説だ。現在、日本のパチンコ業のおよそ80%を在日韓国人とその子孫が営んでいるといわれる。300を超えるパチンコ店を運営する代表企業「マルハン」の会長も在日韓国人だ。



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