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米国のジョー・バイデン大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2021年12月6日作成)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は16日に放映されたインタビューで、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、化学兵器や戦術核兵器を使わないよう警告した。
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米CBSの報道番組「60ミニッツ(60 Minutes)」の抜粋によると、ロシア軍が今月、ウクライナ軍の反転攻勢で多大な損失を被ったことを受けて、プーチン氏が化学兵器か戦術核兵器を使用する可能性について問われると、バイデン氏は「だめだ、だめだ、だめだ」と答えた。
さらに「(使用すれば)第2次世界大戦(World War II)以降の戦争の様相を一変させることになるだろう」「ロシアはこれまで以上に世界ののけ者になるだろう」と続けた。【翻訳編集】 AFPBB News
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