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ロシア連邦を構成するダゲスタン共和国では動員に対する強烈な抗議が始まっており、住民が動員を阻止するため道路を封鎖、これを解散させるため警察が威嚇射撃を行い物議を醸している。
ここだけは動員に反対する住民の勢いが治安部門を圧倒しており、手のつけられない母親の怒りは爆発寸前だ
連邦を構成するダゲスタン共和国のハサヴユルトでは夫、兄弟、息子の動員を阻止するため住民(主に母親)が道路を封鎖、これを解散させるため警察が威嚇射撃を行う様子を映した動画が登場、死傷者の有無は不明だが「ネオナチ組織だけでなく西側諸国の軍事機構全体を相手にしているため部分的な動員が必要だ」というプーチン大統領の訴えは地方でも支持されていないようだ。
特にダゲスタン共和国では住民が警官に「ウクライナがロシアを攻撃したのではなくロシアがウクライナを攻撃した」と問い詰める様子や、抗議から逃げだした警官を住民が追いかけ回す様子も確認されており、ここだけは動員に反対する住民の勢いが治安部門を圧倒しているように見える。
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— IgorGirkin (@GirkinGirkin) September 25, 2022
⚡️ “It was Russia that attacked Ukraine”, – the women who came to the rally against mobilization in Dagestan declare.
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— FLASH (@Flash_news_ua) September 25, 2022
⚡️A video of a policeman running away from women during protests in Dagestan appeared on the network.
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— FLASH (@Flash_news_ua) September 25, 2022
もし動員された夫、兄弟、息子が多数戦死すれば、手のつけられない母親の怒りがロシア全土に広がりプーチン大統領を追い詰めるだろう。
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※アイキャッチ画像の出典:Meduza
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