爆発のクリミア橋、通行再開 ウクライナ顧問は「ロシア関与」示唆

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爆発のクリミア橋、通行再開 ウクライナ顧問は「ロシア関与」示唆

クリミア半島とロシアを結ぶ橋でトラック爆発後に火災が発生し、立ち上る黒煙。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年10月8日撮影、公開)。【翻訳編集】 AFPBB News

【写真8枚】橋から立ち上る黒煙や、検問を受ける車

 爆発を受け、ウクライナ国内外のソーシャルメディアでは衝撃と臆測が広がっている。ただ、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は夜の演説で、爆発には直接触れなかった。ウクライナ当局も、爆発の責任を認めていない。

 ミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)大統領府顧問はツイッター(Twitter)に「クリミア、橋、始まり。違法なものはすべて破壊されなければならない」などと投稿していたが、その後、「(爆発した)トラックがロシア側から橋に入ったことは注目に値する。答えはロシア側で見つけるべきだ」ともコメントし、ロシア側の関与を示唆した。

 一方、ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)の報道官は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が爆発を受けて調査委員会の設置を命じたと明らかにした。

 ロシア政府当局は爆発の責任はウクライナ側にあると断定するには至っていないが、ロシアに任命されたクリミア半島の当局者は「ウクライナの破壊者」の仕業だと非難した。【翻訳編集】 AFPBB News

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