ロシアもいよいよ敗戦国だな。
敗戦ならプーチンはベネズエラ亡命へ、米メディア報道
12/10(土) 11:01配信 JBpress
■ ウクライナが仕掛けたと繰り返すプーチン
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は12月7日、ウクライナ侵攻について「戦争はわれわれが火ぶたを切ったのではなく、2014年にウクライナで権力を握った(親欧米派)政権が開始した」と主張した。
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戦況はどうなっているのか。
英米情報機関による軍事情報に基づいた分析では、欧米から得た武器弾薬を供与されたウクライナの激しい抵抗を受けてロシア軍は苦戦しているようだ。
プーチン氏自身、この侵攻作戦を「特別軍事作戦」と位置付け、目的達成までの道のりは長いという認識を示している。
そうした中で、プーチン氏は侵攻初段階から侵攻作戦が失敗する可能性も考え、その時は国外に逃亡することも視野に入れていた、との情報が飛び出した。
■ ロシア通デイリー・ビースト敏腕記者が特報
すっぱ抜いたのは、米ニュースサイト「デイリー・ビースト」のアリソン・クイン氏。これまでプーチン政権内の内部情報を暴露してきた女性敏腕記者だ。
(同時内容の記事は、ニューズウィークも前後して報じているが、デイリー・ビーストに比べると詳細さに欠けている)
(https://www.newsweek.com/putin-escape-plan-venezuela-russia-loses-war-1765383)
一、プーチン氏のスピーチライターだったアバス・ガリヤモフ氏(現在イスラエル在住)がテレグラム・チャンネル*2 に、「プーチン氏は春頃から、国外に脱出する計画を立てていた。これは非公式に<ノアの箱舟>(Noah’s Ark)計画と名付けられていた」と語った。
二、プーチン氏が「戦争に負け、権力を奪われ、快適ではなくなった時」、新天地を求めて、緊急脱出する具体的な計画である。
三、プーチン氏のインナー・サークルの面々は、中国を亡命先に考えたが、中国の協力をえられる可能性は低いとみて諦めた。中国は「敗者」を見くびるからだ。
四、そこで亡命先として、アルゼンチンとベネズエラがあがった。
プーチン政権の2人の高官によれば、プーチン氏の側近、イゴール・セチン氏がベネズエラへの脱出計画を取り仕切り、同氏の右腕、ユリ・クリリン氏(ロスネフト・エネルギー社副社長)に候補地を当たらせた。
五、プーチン政権の他の当局者たちは、ベネズエラ以外の候補地として、エクアドル、パラグアイ、アルゼンチンを調査していた。
六、その結果、側近たちは、プーチン氏の亡命先にベネズエラのヌエパエスパルタ州にあるリゾート地マルガリータ島を選んだ。
側近筋は「ロシアとベネズエラとの間には犯罪人引渡協定もなく、政治亡命者も安全である。この島はロシア人にとってはフランスのアルプス山中のスキー場の隠れ家のようなものだ」と言っている。
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学びがある! 19
分かりやすい! 23
新しい視点! 12
ワトソン君戦争が始まった頃から、脱出しようとしてたんですか?許せません!
黒井それが今になって出てきたということは、プトラーの亡命が現実味を帯びてるからだろう。プトラーがいなくなればロシア軍は戦線維持のモチベーションが消え敗戦へと向かう。
ワトソン君中国は、敗者には冷たいからダメなんですね(笑)
黒井当然だ。中国はロシアのウクライナ侵攻において我関せずという立場で、米欧からの二次的経済制裁を最も恐れている。ロシアにとってはこれが最大の誤算だっただろう。
ワトソン君どうして中南米ばかりなんですか?
黒井ベネズエラは独裁国として有名だし、中南米は軒並み米国との関係がよくないからな。ブラジルのボロステル大統領が中立的な立場を維持しているように、基本的にロシアに同情的というか。
ワトソン君黒井さん、また名前を間違えてます(笑)
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・この記事は、プーチン大統領の願望や夢想に近いと思います
・敗戦の前に、取り巻きの幹部から排除されるのでは?
・亡命は自由ですけど、全面降伏を先に発表して下さい
・プーチン大統領の後も考えないといけないです。もっと強硬な人が後釜に収まるかもしれません
黒井誰も責任取りたくないから、むしろ岸…何でもない。
ワトソン君有料部分がはみ出てます(笑)
ワトソン君ロシアの皆さん、覚悟して下さい!敗戦国です!さようなら!