防衛省、フェイクニュース対策強化へ AIによる自動情報収集機能の整備も “世論誘導研究”一部報道を否定
12/11(日)
政府は、いわゆる「フェイクニュース」による情報戦に対応するため、防衛省の情報本部を中心とした対策の強化に乗り出しました。
ロシアのウクライナ侵攻では、AI=人工知能を使って作られた「ディープフェイク動画」が注目され、日本でも今年4月にSNSを使った発信の真偽や意図を分析し、フェイクニュースによる世論誘導を防ぐ役割を担う「グローバル戦略情報官」が防衛省に新設されています。
こうした中、防衛省は、「AI技術を使って国内世論を誘導する工作の研究に着手した」などとする一部報道について「全くの事実誤認であり、防衛省として、国内世論を特定の方向に誘導することを目的とした取り組みを行うことはありえない」と明確に否定しました。
そのうえで、「厳しさを増す安全保障環境やIT技術を含む技術革新の急速な進展等に伴い、認知領域を含めて、これまでの戦い方の抜本的変化に対応していくことが重要となる中、防衛省としては、情報戦対応も含め、必要な体制整備を適切に実施していく」とコメントしています。(TBSテレビ)
参考記事
あの記事を見た時点で、こうなるだろうと思った。
あの報道に引っかかる頭脳にマジで驚いた。
左派議員が真剣に怒ってたけど、頭大丈夫かと思ったわ。
普通に考えたらそうでしょ。そもそもそんなことするわけないし、万が一やったとしてもやりますなんていうかよ。w
あんな記事に真面目に反論していた頭のアレな議員は、反省しろよ。
引っかかったアレな人を絶対に探してはいけません。面白い人の名前が出てくるけど。
なんて国だ!とか怒ってた人いたな。某共産党議員に。
この次の展開は、多分、このニュースがフェイクだとか言い出すぞ。笑