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ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は10日「ロシア軍の巡航ミサイルがNATO加盟国のルーマニア領空を通過した」と発表、しかしルーマニア国防省は「ロシア軍の巡航ミサイルが領空を飛行したという情報はない」と述べている。
再び「ウクライナはNATOを第三次大戦に引きずり込もうとした」と欧米諸国から批判されかねない
ロシア軍は10日朝に巡航ミサイルやS-300の対地モードを使用してウクライナ全土を攻撃、ザルジュニー総司令官は「黒海に展開する艦艇から発射された巡航ミサイルはモルドバを経由してルーマニア領空に侵入、ウクライナ西部のリヴィウ方面に飛んだ」と発表して注目を集めている。
つまりウクライナ西部を攻撃するため「NATO加盟国のルーマニア領空をロシア軍は侵犯した」という意味なのだが、ルーマニア国防省は「ロシア軍の巡航ミサイルが領空を飛行したという情報はない」と述べており、今のところ昨年11月のポーランド事件と同じ展開を見せているのが気がかりだ。
もしルーマニア領空の通過が誤報なら再び「ウクライナはNATOを第三次大戦に引きずり込もうとした」と欧米諸国から批判されかねないので、時間が掛かっても関係国(ルーマニア)に裏を取ってから発表すればいいのに、、、
ミサイル問題、ゼレンスキーはNATO加盟国を第三次大戦に引きずりこもうとした
※アイキャッチ画像の出典:Ministry of Defense of Russia
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