韓国「釜山市日光町は日帝強占期に作られた行政区」 ⇒ 同地域の飲食店に低評価ラッシュ ⇒ 嘘と判明

韓国の釜山に「日光邑」という町が存在するようだが、この町名をめぐり一部YouTuberが「親日だ」として非難が殺到する事件があった。

韓国「釜山市日光町は日帝強占期に作られた行政区」 ⇒ 同地域の飲食店に低評価ラッシュ ⇒ 嘘と判明

朝鮮日報によれば、大統領の尹某が釜山市内の「日光水産刺し身店」を訪問。これを受けてYouTuberが「日光は日本の旭日旗の意味。日光邑は日帝強占期に作られた行政区域」などと主張し、同飲食店に対して低評価や誹謗中傷が相次いだ。

だが釜山の同自治体は4月11日に「日光という名前は昔この地域にあった日光山という山が由来。同地域では抗日運動が相次いでいたこともあり、親日と呼ばれるのは名誉棄損だ」と反論している。

同じ言い分ならば栃木県の日光にも同様の抗議をしなければならない。そもそも「日の光」の時点で親日ならば、太陽が出ている間は外出してもいけないことになる。ドラキュラのような生活が望ましいようだ。