「韓国が主張するドクトは竹島とは別の島」「鬱陵島から竹島は見えない」


2023年5月5日、韓国の中央日報によると、韓国の独島が領土であることを証明する古地図が、日本や米国など海外で追加で発見されたと報じられた。

今回確認された古地図は、西洋古地図110点と東洋古地図135点で、16世紀から19世紀に製作されたものだった。英国が46点、ドイツが33点と最も多く、フランス、米国、ロシア、オーストリア、イタリア、スイスがそれぞれ収蔵している。

独島財団は、今後も欧州での追加調査を進め、独島古地図データベース(DB)を構築すると話した。古地図によれば、独島の名称は松島や于山島、于島、千山島、子山島などと書かれており、鬱陵島と独島が別々に表記されることはなく、一つの群島として登場する傾向があったとのことである。

この報道は、日本政府が独島領有権主張を繰り返している中で、韓国側が自国の主張を支持する証拠として注目されている。

コメント欄では以下のような反対意見が並んだ。

「記事で新発見的に書かれている内容は、両国の過去の報道にて既出でして、全くの素人である私にも馴染みある物事です。報道機関としての信用と信頼を無くすよ。」

「鬱陵島のすぐ隣にある小さな島。それが「独島」である。だが韓国は鬱陵島から見えもしない竹島を『独島』と主張し続けている。『独島』についての古地図は相当数見つかっているが、彼の国は度々、この手の地図を『見ろ、独島はやはり韓国領土だ』と証拠として提示している。」

「スタンフォ-ドの地図に『J』が見えるけど、これは『JAPAN SEA』の一部だろう。竹島のハングル表記だけを利用して、『J』は無視か?」

「自信があるなら国際司法の場でね。日本漁民に発砲、強奪して不法占拠してる謝罪と賠償もないよね」

「韓国政府が国際司法裁判所への付託に応じないのは、勝つ見込みがないことを認めているのに等しい。正々堂々国際司法に判断を委ねられない国家はTPPなど多国間協定に参加する資格もないことを自覚すべきである。」

「日本政府のスタンスでは我々は平和的な解決、ICJによる決着を望むのでこういう韓国側の証拠を出してくるのは良い事である。この証拠?を元にICJによる解決を拒否せず望んでほしい」

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