SNSで報告「妻に大きな感謝と尊敬の念を抱きます」
長友佑都(左)と平愛梨【写真:ENCOUNT編集部】
サッカー元日本代表DF長友佑都(J1・FC東京=36)が12日夜、自身のSNSで第4子となる男児の誕生を報告した。妻はタレントの平愛梨(38)で、長友は「ご報告」と題し、赤ちゃんを抱いた写真とともに「この度無事第4子が誕生しました。頑張って愛する子を産んでくれた妻に大きな感謝と尊敬の念を抱きます」とつづった。
【写真】第4子を抱いた写真を投稿 長友佑都が誕生を報告した実際の投稿
その上で、「これからも素晴らしい家庭を築けるように夫として父親として成長していけるように精進します 長友佑都・愛梨」と記し、「#長友4兄弟 #元気な男の子」と、第4子も男児であることを明かした。
長友と平は2017年1月に結婚。長友は長く海外のクラブでプレーしており、18年2月に長男がイタリアで、19年8月に次男がトルコで、21年4月に三男がフランスで誕生。今年2月6日に長友が平の第4子妊娠をSNSで報告した時点で、ネット上では「ブラボー」「今回は何処の国で出産なさるの」など祝福コメントが相次いでいた。そして、長友を知るサッカー関係者は「この度は日本でできたお子さんで、日本での誕生になる」と話していた。
なお、夫妻は愛息たちに長友がプレーしていた国の言葉で愛称をつけている。長男は「バンビーノ(男の子)」(イタリア語)、次男は「ベベック(赤ちゃん)」(トルコ語)、三男は「べべ(赤ちゃん)」(フランス)で、平はSNSでそれぞれの愛称を示しながら子どもたちの様子を報告している。四男には、どんな愛称がつくのかも注目される。
ENCOUNT編集部