15歳で起業、いきなり売上3000万 「子どもの笑顔を」利益の1割は寄付

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「子どもの声が届いてない」もどかしさ募り

15歳で起業、いきなり売上3000万 「子どもの笑顔を」利益の1割は寄付

学校で課題に取り組んでいるところ。高校3年生なので勉強にも本腰が入る

―なぜ「子どものため」だったのでしょうか。
一人の中学生として、「子どもの声が大人に届いてない」ともどかしく感じることが多くありました。例えば、経済的な事情や体調の問題で十分に勉強ができない子に対して、「成績が悪い」としかる、禁止する必要がないことなのに校則で縛る、もめ事が起きても当事者全員から話を聞かずに正しいかどうかを判断する、など。高校生になった今、TikTokやメールを通じてみなさんからの相談を受けていますが、私と同じように感じている子は多いと思います。

私自身が5人きょうだいの長女なので、自然と子どもに目が向くというのもあるかも知れません。末の弟は年少で歳は離れていますが、きょうだいみんな仲良しなんですよ。

両親に「やるから!」起業の決意表明

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2023年2月、大阪府茨木市で実施したワークショップ。越前和紙の企業とコラボレーションした

―改めて、「株式会社SOS」はどのような会社ですか。
「すべてのコドモのために」をコンセプトに、「使用型配布広告」をしています。子どもが普段使う文房具やおもちゃに、取引先様のロゴ、QRコード、社名、URLなどを印字。テレビなどのメディアよりも、長い時間、子どもや保護者の目に触れるので、継続的な宣伝効果が期待できます。

子どもが使うものであればどんなアイテムでも構いません。幼稚園や保育園、児童施設など、子どもがいる場所ならどこにでも無償で送らせていただきます。

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