「健康茶」からステロイド 国民生活センターが注意呼び掛け

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「健康茶」からステロイド 国民生活センターが注意呼び掛け

国民生活センター

【写真】ステロイド成分「デキサメタゾン」が含まれた「健康茶」

 副作用の可能性のほか、飲むのを急にやめると症状が悪化する恐れがあるとして「飲用者は医師に相談してほしい」としている。

 同センターは4月、「花粉症の症状が緩和する」とうたい、香塾(大阪市都島区)が販売するお茶「ジャムー・ティー・ブラック」にステロイド成分「デキサメタゾン」が含まれていたと発表。インターネット通販サイトに類似商品が確認されたため調査したところ、新たに香塾堂(同北区)の「ジャムー・ティー・ブラック」と、澪森(同中央区)の「森澪混合茶(ジャムーティーブレンド ショウガ+)」からも同成分が検出された。

 デキサメタゾンは、アトピー性皮膚炎などに使用される医薬品で、食品には使えない。感染症悪化やけいれんなどを起こす可能性がある。 

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