鈴木おさむ氏
放送作家の鈴木おさむ氏(51)が17日、水曜パーソナリティーを務めるラジオ番組「おとなりさん」(文化放送)に出演。乳首にピアスをしていた時のことを振り返った。
鈴木氏は10日の放送で、泥酔して転び顔面にケガを負ったことを報告。リスナーからのメールで、脳内出血や頸椎損傷の可能性を指摘され、放送後に病院で検査を受けたそうだ。
鈴木氏は「CTスキャンで頭を撮って。俺って閉所恐怖症なんですよ。MRIってすごい狭い。20分くらい閉じ込められて」と話した。
指輪などのアクセサリーを着用したままMRI検査を受けると、ヤケドを引き起こす可能性があるため、外す必要がある。
鈴木氏は2014年に投稿したブログで、人間ドックでMRI検査を受けるため、乳首のピアスを外したことを報告している。
ピアスは21歳くらいの時に入れたという。「なんかマドンナに入れたおじさんがいて、その人が入れてくれることになって。プラチナのいいピアス。めっちゃ痛いんです。ものすごく強くネジを締められて、全然外れなくなったんですよ」と明かした。
続けて「20年やっていたんですけど、梅雨の時期とか膿むんですよ。海に行って、波にのまれたりするとちぎれそうになったりとか。片方です」と苦い思い出を振り返った。
さらに「何が問題かというと、MRIを受けられない。外さずに受けたらどうなるのかを聞くと『乳首が吹き飛びます』って。それは嫌だと思って。40歳の記念に取ったんですよ」と振り返った。
東スポWEB