“内紛”政女48党・大津綾香党首 代表権争う仮処分の結果を報告 今後は「控訴、本訴するのか検討」

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“内紛”政女48党・大津綾香党首 代表権争う仮処分の結果を報告 今後は「控訴、本訴するのか検討」

大津綾香党首インスタグラム(a.otsu_)から

 政治家女子48党を巡っては、NHK党のガーシー元参院議員の処分を受け旧NHK党党首の立花孝志氏が3月8日に引責辞任し、政治家女子48党への名称変更を発表。大津綾香氏を党首とすることを記者会見で発表した。しかしその後、双方が代表権を争う事態に。立花氏はガーシー元議員の除名により繰り上げ当選となった斉藤健一郎氏が代表だと主張し、現在は人事が不透明な状態となっていた。その後立花氏は、大津氏に対し「民事も刑事も背任罪」だとして法的措置を講ずることを報告。また、同党の代表権は裁判の仮処分で決めると発表していた。仮処分は4月27日に千葉地裁で行われた。債権者は大津綾香氏、債務者は齊藤健一郎氏。

 大津氏はこの日「取り急ぎのご連絡です」と書き出し、仮処分申し立ての結果を報告。「本日、仮処分の結果がでましたが『却下』となりました。仮処分としての緊急性は認められませんでした」と発表した。

 しかし「但し、斎藤議員が代表者と認めるものではないという事と大津(私)が3月8日に代表に就任した事に関しては争いが無いと明記されておりました」と報告。「なお、口座に関しまして、りそな銀行は本訴決着後又は双方の同意がある場合に口座を使えるようにするとの回答です」とした。

 「1週間以内に仮処分を控訴するのか、本訴するのか検討します。法律の専門家とも協議し、もう少し詳しい説明を、できるだけ早い段階で出させていただきます。よろしくお願い致します」と投稿。この投稿には「全て明らかにしていち早く政治活動に集中できる様に願っています」「喜んで良いの?」「良い結果だったと思います」「却下と言う事は、始めっから大津さんが党首かな?」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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