ベランダの柵を「数秒」で…また起きた子どもの転落死。一度は見てほしい“実験動画”と7つの注意点

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ベランダの柵を「数秒」で…また起きた子どもの転落死。一度は見てほしい“実験動画”と7つの注意点

yamasan via Getty Images/iStockphoto

【動画】幼児が110センチの高さを数秒で…一度は見てほしい実験映像がこちら

東京都内だけでも、5年間で少なくとも70人の子どもが転落し、救急搬送されているというデータもある。子どもの命を守るため、何に気をつけるべきなのか。行政が公開している実験映像とともに確認する。【相本啓太 / ハフポスト日本版】

「12階から男の子が落ちた」と119番

マンション1階脇にある貯水槽の中で、男児(4)が意識のない状態で沈んでいるのが発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。県警は、男児が12階から転落し、貯水槽の上部を突き破って中に落ちたとみて調べている。

マンションから幼児が転落する事故(疑いも含む)は、最近も全国各地で報道されている。

窓を開けて転落?ベランダにイスを

名古屋市では23年3月、マンション7階の自宅から双子の男児(いずれも2歳)が転落したとみられ、搬送先の病院で死亡した。

母親は「窓の鍵を閉めていた」と話していたが、2人が窓の近くに置いてあった家具(高さ約80センチ)によじ登り、窓枠をつたった上、解錠して窓を開けて転落した可能性があるという。

また、22年11月には青森県八戸市のマンション敷地内に男児(4)が倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡した。

ベランダの手すりの高さは124センチだったが、そばに室内で使っている高さ45センチのイスが置いてあり、男児がベランダにイスを持っていき、その上に立って手すりを乗り越えたとみられる。母親がゴミ出しで外に出た際に起きた事故だった。

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