私は昭和のアイドルでよかったのかも――早見優が50代を迎えて振り返る、超多忙だった10代の日々 #昭和98年

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私は昭和のアイドルでよかったのかも――早見優が50代を迎えて振り返る、超多忙だった10代の日々 #昭和98年

撮影:殿村誠士

海外留学中の娘が、友達から勧められた音楽が早見優

私は昭和のアイドルでよかったのかも――早見優が50代を迎えて振り返る、超多忙だった10代の日々 #昭和98年

撮影:殿村誠士

シティーポップ・ブームが定着した今、日本の若者にとって、今や昭和は「憧れの時代」だ。

「一時はジェネレーションギャップを感じることもあったんですけど、最近、娘たちも昭和にすごく興味を持っているんです。話が合うポイントが多くて、楽しいですね。それにしても、みんなどうしてこんなに昭和に興味があるのかしら。逆に知りたいです」

そう語る早見優(56)がデビューしたのは、バブル景気目前の1982年。デビュー曲はCMに起用され、「恋コロン、髪にもコロン、ヘアコロンシャンプー」と語りかける早見の初々しい姿がお茶の間を魅了した。翌年、最大のヒット曲となる『夏色のナンシー』をリリース。「NHK紅白歌合戦」にも出場した。

私は昭和のアイドルでよかったのかも――早見優が50代を迎えて振り返る、超多忙だった10代の日々 #昭和98年

撮影:殿村誠士

「SNSで、ファンの反応やメッセージをすぐに見ることができるので、嬉しくて。デビューした頃は、ファンクラブを介してファンレターをいただき、それを読んでお返しして……って、コミュニケーションを取るのにもかなり時間がかかっていたので、これはすごいことだなと改めて思います。情報過多だとも思いますし、そこからどう選択をするかという難しさもありますけど、アナログ時代を知っている者としては、素直に面白いです」

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