「コネチカット州の高校最速少女」が、トランス選手に敗れ州を提訴／他の女の子を私と同じ目に合わせたくない

ポリコレ

「コネチカット州で最速少女」チェルシー・ミッチェル、トランス選手に敗れ州を提訴

‘Fastest girl in Connecticut’ Chelsea Mitchell suing state after losing to trans athletes https://t.co/jeVVHq2Eou pic.twitter.com/fnitd6bS2l

— New York Post (@nypost) June 1, 2023

「結局のところ、これは公正さについてだけです。”チェルシー、ミッチェルはThe Postに語った。「これは生物学についてです」

20歳の彼女は、高校生活の中で20以上のレースに敗れた後、女子スポーツの完全性を求めて戦っている-トランスジェンダーの選手が女子スポーツに出場できるようにしたコネチカット州の政策のせいだ。

自らを「コネティカット州最速の少女」と公言するミッチェルは、現在、同州の政策に法廷で挑戦している。

ミッチェルは、彼女と同じ時期に同州で高校陸上を走っていた、同じコネチカット州のセリーナ・スール（20）、アシュリー・ニコレッティ（19）、アランナ・スミス（19）の4人は、トランスジェンダーの選手が生物学的性別ではなく性自認に従って競技することを認める方針の覆しを求めて、コネチカット州学校協会とコネチカット州対抗競技大会を提訴している。

「私は自分の話を声に出して、他の女の子たちがこのような経験をしなくてすむように助けたかった」と彼女は言った。

コーチや管理者に声を上げてほしかったのですが、結局、彼らは声を上げてくれませんでした。

「大学が私を優勝者ではなく、2位または3位の選手と見たのです」と彼女は言いった。「私は1位になれなかったので、それが本当に私を傷つけました」(NYP)

ミッチェルは55メートル走で4度連続州選手権を制し、5度目の優勝を目前にしていたが、2人のトランスジェンダー選手が彼女と競い合うようになった。その後、彼女はいくつかのレースに敗れたが、不公平な競争がなければ優勝できていただろうと考えている。（virtuenews）