神田うの、被害総額3000万円「ベビーシッター窃盗事件」の真相激白 逮捕の決め手が衝撃 経歴もウソ「寺の娘」

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神田うの、被害総額3000万円「ベビーシッター窃盗事件」の真相激白 逮捕の決め手が衝撃 経歴もウソ「寺の娘」

神田うの

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 うのは2012~14年にかけて、信頼していたベビーシッターに貴金属などの高級品を盗まれる被害に遭った。うの曰く巧妙な手口で、盗まれたことに全く気が付かなかったという。「被害総額3000万円」と一部で報じられたが、うのによるとそれは中古品として売った時の値段で、購入金額は1億円に及ぶそうだ。

 当時の状況について「ベビーシッターはシフト制で4人いたんです。(犯人のベビーシッターが)『他の方が怪しいわね』と言ってたんです」と明かすと、スタジオは驚きに包まれた。うのは「信頼していた方だったから信じちゃって。一番信頼していた方で。一緒にお酒を飲んだり」という関係性だったという。

 盗まれたのはエルメス、ルイ・ヴィトン、シャネルなどの高級ブランド品が多く、「いい物を持ってくわけ。私がデザインしている『UNO KANDA』のバッグ1個も持っていかないわけ!失礼しちゃうな~と思って」と冗談交じりに振り返り、「がっさり無くなってたの」。

 スタジオの「次長課長」河本準一は驚きながら「どうやって品定めしてたんでしょうね?」と質問。うのは「『(子どもが)寝たらベッドに乗せていいんですよ』と言ってたんですけど、『私は抱っこがすごく好きで』と」と、赤ちゃんを抱っこしながら家中を歩き回り、物色していたとした。

 うのはなぜ完全に信頼しきっていたのか。そのベビーシッターについて「元が裕福という設定だったんですよ」と、経歴を詐称していたと明言。うのには「裕福な寺の娘」とウソをつき、「仕事なんかしなくていいんです私は、と。でもうのさんみたいな方のサポートをしたいと。私のことを『ママ、ママ』と呼ぶんですけど、『ママのことをサポートしていきたい。社会のために私はやっているだけなんです~』」と話していたそうだ。

 そうした言葉に、うのは疑う余地もなく信頼。物が無くなっていることも相談してしまい「『いつ頃から無かったんですか』とか聞かれて。普通に!悔し~!」と今でも信じられない様子。うのの娘も懐いていたそうで「娘も大好きだったの」とショックを受けたという。

 家から次々とバッグなどが消える不可解な状況になり、うのは警察に被害届を提出。内部犯行であることが判明。すると突如、そのベビーシッターは「息子の体調が悪くてしばらく休ませてほしい」と言ってきたそうだ。

 逮捕の決め手について、うのは「私のバッグを雑誌とかに出していたの。それと全く同じバッグが(質屋に)。同じ個所に傷があって、その傷が証拠になったんですよ」と告白。「一般の方だったら泣き寝入りしかないと思う」と複雑な表情を浮かべた。

報知新聞社

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