キスマイ・北山宏光の退所が呼ぶ〝風雲急〟 「受け皿」が明確になれば離脱者増も…ジャニーズは正念場、9月にはキンプリ・岸優太も

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キスマイ・北山宏光の退所が呼ぶ〝風雲急〟 「受け皿」が明確になれば離脱者増も…ジャニーズは正念場、9月にはキンプリ・岸優太も

ジャニーズ事務所

【写真】北山宏光の退所を発表したKis-My-Ft2

北山の退社は7日夜に発表された。夏に発売する新曲「ともに」を最後に21年間のアイドル人生を終えるが、芸能活動は継続する。キスマイは9月から6人体制で活動していく。

北山は「世の中の環境が目まぐるしく変わる時代の中、もっといろんなことに挑戦し第二の人生を歩んでみたい」と退所を決断した理由を説明している。

「北山はグループの中でもジュニア時代から、その才能が注目されていました。それだけに退所するにしても、何かしらの結果を残すだろうとみられています」と話すのは音楽関係者だ。

しかし、北山の退所が発表されたことで、今年に入ってからのグループ経験者の退所は、元V6の三宅健(43)にはじまり、9月に退所予定の元King&Princeの岸優太(27)や7人組の「IMPACTors」も含めて12人にのぼる。

「ジャニーズ離れが加速していると言っても過言ではない状況です。由々しき事態であることは間違いない」と先の音楽関係者は懸念する。

「創業者による性害問題をめぐっては、事務所としての再発防止策などが発表されましたが、〝ジャニーズ〟というブランド自体への懸念はまだ払拭しきれていない。これから先、キャスティングなどでも支障が出るかもしれないし、新しい人材の発掘も難しくなるかもしれない」とも。

そんな中、北山の今後について、「現時点で退所後の活動について具体的には決まっていないとしていますが、先に退社した元副社長の滝沢秀明氏と合流するのではないかともささやかれています」と女性誌編集者は見通す。

滝沢氏は今年3月、エンターテインメント会社「TOBE(トゥービー)」を設立したが、現時点では新人タレントの発掘のためのオーディションを行っている状況にすぎない。

しかし、先の女性誌編集者は「滝沢氏にとどまらず、受け皿がはっきりと見えてくれば、離脱者が増える可能性は十分にあるでしょう。ここからがジャニーズにとっては正念場ということになります」と指摘する。

事態は刻一刻と変化しているのだ。

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