5カ月の内偵捜査 異例のスピード再逮捕に表れる警察の本気度…永山絢斗容疑者「間違いありません」大麻所持認める 自宅に置かれた“ポーチ”に大麻1g隠し持つ

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FNNプライムオンライン

【画像】頬がこけひげもはえ疲れた表情の永山容疑者

最初の逮捕から14時間後に“異例”の再逮捕

15日夜行われた自宅の家宅捜索でも大麻が見つかり、16日午後2時過ぎ、最初の逮捕からわずか14時間後という“異例のタイミング”で再逮捕された。

永山容疑者の1回目の逮捕は16日未明のことだった。

近隣住民によると、15日深夜、永山容疑者の自宅近くには警察車両2台が止められていたという。警察は、家宅捜索を行ったのち逮捕に至った。

1回目の逮捕容疑は、今年4月、東京・目黒区自由が丘の自宅マンションで、少量の乾燥大麻を所持した疑い。

捜査関係者によると、1回目の逮捕容疑については「記憶にないので分かりません」と供述していた。

近隣住民は、永山容疑者の印象について「すれ違ったりすると挨拶ちゃんとするし、必ず声に出して、こんにちはとかすみませんとか、本当にあの好青年という」と話す。

半年近く内偵捜査 近所の人には事前に警察から連絡

2008年、当時19歳の永山容疑者は「“応援する人間は、応援される人間よりも強くなければいけない”というセリフがあるんですけど、僕はすごくこのセリフが好きで」と語っていた。

永山容疑者をめぐっては、数日前から自宅マンション周辺で動きがあったという。

近所に住む人:
事前にうちには警察の方から車を止めさせてくださいっていう連絡が入ってたので。

ーー警察からの連絡はいつ?

近所に住む人:
4、5日前ですかね。 火曜日に来ましたね、最初。

今年1月警視庁に永山容疑者に関する情報提供があり、約5カ月にわたり内偵捜査が行われてきた。

15日夜行われた自宅の家宅捜索では大麻らしきものが発見され、緊急鑑定の結果大麻であることが確認された。

大麻はリビングルームの照明スタンドにかかっていた黒いポーチの中に、ラップに包まれた状態で隠されていた。量は約1g程度とみられている。

警視庁は、この大麻所持により最初の逮捕から14時間後という、異例のタイミングでの再逮捕に踏み切った。

このスピード再逮捕の背景に何があったのかーー。

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