陸自銃乱射事件で元自衛官芸人・やす子に注目集まる “銃のプロ”に《意見が聞きたい》とSNS

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陸自銃乱射事件で元自衛官芸人・やす子に注目集まる “銃のプロ”に《意見が聞きたい》とSNS

銃の扱いに関しては“プロ”のやす子(C)日刊ゲンダイ

「生きるよろこび」を発散させ やす子が目指すはアンパンマンのような存在

 防衛省などによると、射撃場内に入った候補生の男は、弾倉と小銃を別にしておくといった訓練規則を守らず、射撃位置に着く前に無断で銃に弾丸を装填し、発砲していたという。

 自衛隊の射撃訓練では通常、誤射を避けるために「銃を取れ」「弾込めてよし」「寝撃ちの姿勢を取れ」などと、一つ一つの動作が号令で決められているというが、男は「動くな」といった命令を無視していたという。

 なぜ、この日は弾倉と小銃が別々にされていなかったのか。なぜ、周囲に上官や他の候補生がいる中で弾丸を装填することが可能だったのか。再発防止に向けた検証が欠かせないが、そんな悲劇の事件について、SNS上で《この人は今、事件をどう思っているのかな》などと注目を集めているのが、自衛隊出身のお笑い芸人・やす子(24)だ。

■高校卒業後、陸上自衛隊に入隊

 やす子は山口県内の高校卒業後の2017年、陸上自衛隊に入隊。今も即応予備自衛官として年30回程度の自衛隊の訓練に出ているという。当然、入隊時には今回の事件と同様の射撃訓練を受けていたと思われる。

「はいいぃ」という受け答えと、少しとぼけた雰囲気が特徴のやす子だが、銃の扱いに関しては“プロ”。民放番組に出演し、障害物を避けながら標的を撃つ「アクションシューティング」に挑んだ際には、施設に並んだ銃を見て「うわぁ~!89式小銃だっ!!」と絶叫。人差し指をトリガー(引き金)から外して構える姿勢が「さすが銃の扱いに慣れている」と話題になった。

 ちなみに89式小銃は今回の事件でも使われた銃だ。

《銃のプロ、やす子として今回の事件について詳しく解説してくれれば》

《二度と悲劇が起きないよう、やす子ならではの意見が聞きたいな》

 お馴染みの「はいいぃ」とは違った、やす子の一面をみたいという声はネット上で少なくないようだ。

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