上沼恵美子(2019年11月撮影)
上沼恵美子(68)が、18日に放送された読売テレビのバラエティー「上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)に出演。女優の広末涼子(42)と、人気シェフ鳥羽周作氏(45)の「ダブル不倫疑惑」についてトーク中、自らのナイーブさをのぞかせるひと幕があった。
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芸能リポーターの中西正男氏が、広末の出した謝罪文に対し違和感を感じるとして「家族、子供の単語はあるが『夫』には言及していない。今後、旦那さんと一緒にやっていくビジョンがないのかなとみるのが自然」と解説。
それを聞いた上沼は、聞こえないぐらいの小声で「夫婦はもう破綻やね。破綻…」とささやいた。出演者から一斉に「声が小さい!」と突っ込まれると「何言ったってさ、ネットに上げられるんでしょ? 言いたいこと言われへんようになったね」。
さらに「私もう、ホンマあかんわ。このキャラは無理やわ。今の世の中に合ってないわ」と嘆いた。その後、ゲストのナジャ・グランディーバ(49)に「でもネットは気にしないでしょ?」と聞かれると、上沼は「私、気にすんねん。泣くねん。5年ぐらい前に、ものすごくたたかれたことあって、泣いたわ」と、自らのナイーブさを強調していた。