キャンドル・ジュン氏、鳥羽周作氏に「怒りしかない」 直接のやり取り試みるも「ほかの用事があるからって」


都内で緊急会見

キャンドル・ジュン氏、鳥羽周作氏に「怒りしかない」 直接のやり取り試みるも「ほかの用事があるからって」

キャンドル・ジュン氏【写真:インスタグラム(@candle_june)より】

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 広末は「文春オンライン」でミシュラン一つ星シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられた。14日には同氏との関係を認める直筆文書を発表し、謝罪。所属事務所は広末に対し、無期限謹慎処分を発表した。鳥羽氏も同日、広末との不倫を認めて謝罪した。

 キャンドル氏は広末との結婚生活に言及。「結婚してからたくさんのメディアに追われたり、あることないこと書かれて大変でしたか、家族は本当に幸せでした」などと回想した。

 会見の質疑応答の中で鳥羽氏に対する不快感を隠さなかった。

「彼からは謝罪がない。謝罪文で『料理に精進します』と締めくくられていたのを見た時になんとも言えない気持ちになりました」と率直な思いを明かし、「彼の謝罪文を見た時に怒りしか浮かばなかった。大人げないかもしれませんが、だからと言って彼の店に殴り込みに行ったんじゃないんです。彼の事務所に電話しました。受付で『キャンドル・ジュンと申します。鳥羽氏にアポを取りたい』と言ったら、『どういったご用件ですか? 代表は今リモートですから』と。『今世間を騒がせていることに対して話をしたい。電話を下さいとお伝えください』と言いました」と説明。鳥羽氏サイドとやりとりがあったようだ。

 さらに「何もなかったので、また2時間後に電話をしたら、次はまた違う方が出ました。また『リモートです』と伝えられ、『確認します。先ほどの電話は本人に伝えました』ということでした。そのあと彼から自分のパソコンにメールがきました。謝罪の文章でした。『今日はほかに用事があるので、ごめんなさい』と言われました。謝罪を受ける側である自分がアポをとって、13時にお店にいきますからと言っているのに、ほかの用事があるからって。今日何時でもいいですからって返事をしました。でも『後日、必ず行きますから』って。そのメールで、それっきりになりました」と相手の誠実とは言い難い対応に不快感を示した。

 キャンドル氏は「今日、本当はこの場に“この時間からこういうことするから、謝罪しませんか?”って呼ぼうと思っていましたが、そんな吊るし上げるようなことをすることはいけないって思って呼びませんでした」と自身の胸中を明かしつつ、「ここまで返答がないままなので、明日以降は弁護士の方に相談して、相手側の誠意ある謝罪がどういったものなのか教えてもらいたい」と今後の対応についてもコメントしていた。

ENCOUNT編集部



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